【3年A組】無料で見逃し動画をフル視聴する方法！広告なしで公式ドラマ1話〜最終回まで全話配信🎒菅田将暉・あらすじ・キャスト・口コミ感想

3年A組

茅野さくら（かやのさくら）／永野芽郁

3年A組の学級委員長で、ヒロイン役。常に人の顔色をうかがっているため、影で「奴隷」と呼ばれている。

澪奈の親友だったが、澪奈がドーピング疑惑でクラスメイトからいじめを受けるようになり、茅野は澪奈と距離を置くようになる。

景山澪奈（かげやまれいな）／上白石萌歌

水泳部のエースで、魁皇高校のスター。オリンピック代表候補にも選抜されていた。

しかし、ある日を境に、ドーピング疑惑が浮上し、クラスメイトからいじめを受けるようになる。そして、最終的に学校の屋上から自殺してしまう。

逢沢博己（あいざわひろき）／荻原利久

映画研究会と美術部に所属し、カメラ撮影を日々している。そんなある日、澪奈のドキュメンタリー映画を撮りはじめる。

逢沢が撮影した動画の中に、いろいろな回想シーンが登場し、澪奈の自殺の真相を暴くヒントとなっていく。

宇佐美香帆（うさみかほ）／川栄李奈

ダンス部で明るい性格の香帆は、クラスの中心的存在。

澪奈の友達でもあったが、澪奈の人気を利用する側面や、澪奈が自分よりさくらと仲良くなり始めたことに嫉妬するようになり、陰で澪奈に嫌がらせをするようになる。

魚住華（うおずみはな）／富田望生

柔道部で食欲旺盛、ポジティブ系女子。自分がクラスメイトから馬鹿にされるところを庇ってくれた、須永に片想いをするようになり、12回告白を続ける。

香帆と仲が良かったが、香帆の裏の顔を知り、距離を置くようになる。

甲斐隼人（かいはやと）／片寄涼太

いわゆるガキ大将的な存在。感情的でクラスの輪を乱すこともしばしば。

ダンス部で世界を目指していたが、家庭の事情で、ダンスグループを脱退する事に。アルバイトをしつつ、弟妹の面倒もみる責任感ある優しい一面を持っている。

須永賢（すながけん）／吉川毅

華の片思いのお相手役。華のアプローチにも全く気づかない鈍感な男。甲斐のグループに属しているが、クールな須永は、女子からの人気が高い。

甲斐が家庭の事情で苦しんでいるのを知っていた須永は、甲斐のことをサポートするようになる。

諏訪唯月（すわゆづき）／今田美桜

読者モデルをしている、きらきら系女子。クラスの人リーダー的な存在。

目鼻立ちがはっきりしていて可愛らしいが、物事をズバズバ言ってしまうような性格。

ベルムズの喜志正巨の彼女であり、喜志のおかげで大手プロダクションに入ることができた、という事実が発覚。

瀬戸雄大（せとゆうだい）／望月歩

陸上部所属。数学教師の武智のおかげでスポーツ推薦が決まっていたが、その武智の不祥事をのちに知ってしまう。

しかし、自分の推薦が無くなることを恐れ、真実から目を瞑るようなる。だが、最終的には、澪奈の事件の真相を暴くために全てを話すことを決意する。

里見海斗（さとみかいと）／鈴木仁

女子人気一位のサッカー部エース。澪奈のことが好きで告白するもフラれてしまう。

そのことで傷ついた里見は、甲斐が計画していた、澪奈に対する嫌がらせに加担することに。

その行為が、ドーピング疑惑を浮上させる動画として、後々大ごとになってしまう。

西崎颯真（にしざきそうま）／今井悠貴

電脳部に所属。澪奈の偽造動画を解析するなど、デジタルデバイスに強い男。

澪奈のドーピング疑惑の動画が、フェイク動画だということに気づいていながらも、特に何も行動を起こさなかった自分を後悔するようになる。

熊沢花恋（くまざわかれん）／堀田真由

澪奈と同じ水泳部の部長を務める。いつも自分よりも澪奈の方が注目され、また、自分が好きだった幼馴染の真壁が、澪奈に好意を寄せていたことを知り、澪奈に嫉妬心を抱いていた。

そして、同じ水泳部でロッカールームへの出入りしやすいことから、澪奈のドーピング疑惑の動画流出の犯人ではないかと疑われる。

真壁翔（まかべかける）／神尾楓珠

水泳部のマネージャー。元々は、水泳選手であったが、澪奈と親しいことで彼氏を間違われ、澪奈のファンから暴行を受け、怪我を負い、選手として活躍することは難しくなった。

澪奈に好意を抱いていたが、澪奈は真壁のことを友だちとして接し、その恋が叶うことはなかった。

中尾蓮（なかおれん）／三船海斗

甲斐グループの1人で、涼音の彼氏。一颯がいきなり立てこもり、1番最初に一颯にターゲットにされたのが、中尾である。

全員の前でナイフで刺された中尾は、死んだと思われていたが、実は、生きていることがのちに判明する。

水越涼音（みなこしすずね）／福原遥

中尾の彼女。気が強い性格。以前は、水泳部に所属しており、期待されている選手の1人であったが、顧問の坪井に、中尾と付き合っていることが知られ、それを機に退部させられることに。その後、坪井を恨むようになる。

魁皇高校教師

武智大和（たけちやまと）／田辺誠一

3年B組の担任、数学教師。「平成最後のカリスマ熱血教師」として、本の出版やコメンテーターなどでも活躍。かなりの目立ちがり屋。

しかし、ある大学との癒着や、澪奈の自殺に関与していることが、のちに判明し、立場が急になくなっていく。

森崎瑞希（もりさきみずき）／堀田茜

3年C組担任、地理教師。教師、生徒、全員から好かれる人気者の先生である。

一颯に対しては、食事に誘うなどの態度を見せるものの、武智に対しては、冷たい態度を取りがち。

しかし、武智の真相が明らかになり、武智が疲労困憊状態に陥ったときは、最終的に校長先生と一緒に説得する一面も。

市村浩一（いちむらこういち）／ベンガル

校長先生。何よりも穏便なことを優先する、いわゆる、事なかれ主義者であり、一颯が、立てこもりをした直後は、事件解明よりも体裁を気にしていた。

しかし、徐々に心を揺すぶられるになり、最終的には、武智の説得や、事件解明に務める姿勢を見せる。

坪井勝（つぼいまさる）／神尾佑

体育教師であり、澪奈が所属していた、水泳部の顧問。熱血的顧問として知られていた。

かなりの熱の入った指導で、度が過ぎるくらいの指導もあり、それが原因で、退部する部員や、保護者から苦情が来ることもしばしばある。

警察

郡司真人（ぐんじまさと）／椎名桔平

瀬ヶ山署の生活安全課少年係の刑事。魁皇高校立てこもり事件の担当刑事でもある。

実は、昔、熱血的な教師だったが、自分の教え子が、暴行により死んでしまった経験から、警察に転職することを決意。

一颯の思いに共感し、事件解明に協力する姿を見せていく。

宮城遼一（みやぎりょういち）／細田善彦

郡司の部下で、同じ生活安全課少年係の刑事。いつも郡司に振り回されている男。

しかし、この立てこもり事件を捜査していく中で、犯人、協力者に同情的な郡司に徐々に苛立つようになっていく。

最終的には、郡司の気持ちを汲み取り、この立てこもり事件のフィナーレの協力をする。

五十嵐徹（いがらしとおる）／大友康平

捜査一課のベテラン理事官であり、仕事一筋の男だった。仕事に没等するあまり、離婚を経験したことも打ち明けている。

そして、実は、立てこもり事件を起こした、一颯の協力者だったことが判明。文香の実の父親である。

その他

相楽文香（さがらふみか）／土村芳

一颯の元カノ。一颯が以前勤務していた高校の元教師で、そこで一颯と出会う。あることをきっかけに、心を病み、自宅療養する生活になった。

しかし、一颯の立てこもり事件をきっかけに、また新たな一歩を踏み出そうと、ようやく思い出すようになる。

相楽孝彦（さがらたかひこ）／ 矢島健一

文香の義父（文香はその事実を知らない）。一颯が昔勤めていた撮影所の社長であり、一颯の立てこもり事件の協力者でもある。

部下から慕われており、娘思いな孝彦。娘が心を病んだこともあり、これ以上の被害を出さないように、一颯への協力を決意。

喜志正臣（きしまさおみ）／栄信

「ベルムズ」のリーダー“K”。大手プロダクションのコネがあることを理由に、読モを目指していた唯月に自分と交際するように説得し、唯月の彼氏となる。

偽造動画を流出させた集団でもあり、事件解決の鍵を握る人物の1人である。

3年A組1話『衝撃的学園ミステリー開幕!』（2019年1月6日放送）

舞台は、魁皇高校。いつもと変わらぬ高校生活を送る3年A組の生徒たち。しかし、突然、担任の柊一颯（菅田将暉）が、教壇に立ち、生徒に言い放った。

「今から皆さんには、人質になってもらいます。」

いきなりの発言に、状況が飲み込めず唖然とする生徒や、あざ笑う生徒たち。

ついに痺れを切らした生徒たちが、教室から出ようと試みた瞬間、ドアにロックが掛けられていて、出られないことに気がつく。

そして、その後大きい爆発音が聞こえると、廊下が爆破され、3年A組の生徒は、完全に閉じ込められることになった。

事の深刻さに気づきはじめた生徒たち。

そして、一颯は、「これから、俺の最後の授業を始める」と言い放ち、数ヵ月前に自殺したクラスメートの景山澪奈（上白石萌歌）の死の真相を答えるように促す。

「もし、答えられなければ、誰か代表者1人に死んでもらう。」

こうして、一颯の立てこもり計画がスタートされた。一人の高校教師が命をかけて、「俺の最後の授業」で伝えたい内容は、果たして何なのか。

景山の死の真相な何なのか。そして、3年A組の生徒たちの今後の行方は…。

一颯の立てこもりから一夜が明け、警察やメディアも本格的に動き出し始める。

この事件の担当になった、瀬ヶ山署の郡司（椎名桔平）は、一颯の身辺調査を開始。そして、彼の意外な「正体」を知る。

3年A組の生徒たちは、一颯から出された課題に答えられぬまま一夜を開けた。そこで、一颯は、2日目の授業を開始する。

「景山が自殺する原因になった、景山のフェイク動画をSNSにアップロードした犯人が、このクラスの中にいる。

その犯人は名乗り出ろ。誰も名乗らなければ、またクラスの誰かが犠牲になる。」と、言い放つ。

生徒たちの中には緊迫した空気が流れ始める。そして、それぞれの思いを持った生徒が少しずつ動き始める。

果たして、誰が何の目的で、フェイク動画を流出させたのか…

一颯の３日目の授業が始まる。

「景山のフェイク動画を撮影した犯人は誰なのか。」

しかし、この日の問いかけは、生徒ではなく、警察の郡司に対してのものだった。もし、犯人を特定できなければ、人質の中から5人の生徒を殺す、と宣告。

メディアでこの事件が大々的に取り上げられるようになり、世間は、警察の動きに釘付けとなる。

捜査を進めていく中で、動画の中に水泳部の関係者が映っていたことが分かり、犯人の狙いを定めていく。

そんな中、生徒たちの中でも推理は続き、水泳部員の花恋（堀田真由）と水泳部マネージャーの真壁（神尾楓珠）に容疑がかけられることに。

しかし、なかなか犯人の特定までは進まない…。そこで、突然、郡司に一本の連絡が入る。その人物は、なんと、3年A組の生徒からであった。

一体、誰が何の目的でフェイク動画の撮影をしたのか、新たな真実が発覚する…

フェイク動画を撮影した犯人が、判明された。しかし、一颯は、その犯人に指示を出した人物が他にいる、と言い放つ。

いつもの如く、”俺の授業”として、生徒たちにその人物は誰かを問う。

しばらく、生徒たちは誰も声を上げることはなかったが、突然、一人の生徒が手をあげ、「自分が指示をした」と、告白。

その生徒は、甲斐（片寄涼太）であった。

しかし、そこで一颯の追求は終わらず続けて、「甲斐の後ろに黒幕がいるはずだ。」と、言い放ち、甲斐にその人物を公表するように迫る。

一体、黒幕は誰なのか…甲斐が告白しない限り、次は生徒10人が犠牲になることになる、と脅しをかける一颯。

生徒たちの緊張感が更に高まり、一部の生徒が甲斐を説得させようとするも、なかなか口を割らない。

そこで、学級員長のさくら（永野芽郁）が、満を辞して、甲斐に自分の思いをぶつける。

その様子を見ていた他の生徒も、さくらの行動に心を打たれ、少しずつクラスの雰囲気が変わっていく。

果たして、甲斐から黒幕の謎が明かされるのか。一気に事件の核心へと迫る…

一颯が倒れて気を失う。それを心配する学級委員長のさくらたち。

しかし、その一方で、一部の生徒たちが、この隙に脱走をしようと、脱げ道を探索し始める。そこで、封鎖されていた部屋に侵入することに成功。

そこには、初日に没収された携帯電話やバッグが置かれており、外部との連絡手段をようやく手に入れることができた。

すかさず、生徒たちは、外部に生存報告と、一颯が倒れていることを報告。その報告を受け取った警察は、一気に突入の準備に取り掛かる。

そんな中、脱出ルートを探している生徒たちが、衝撃のものを見つける。それは、まさかの殺されたはずだった生徒たちだった。

彼らは、殺されてなんていなかったのだ。そして、その生きていた生徒たちは、脱走しようとしている生徒たちにこう言い放つ。

「先生と一緒にこのままここに残って欲しい。」この言葉の真意とは一体…

フェイク動画の黒幕の正体が判明したが、その動画作成を依頼した人物が、魁皇高校の教師の誰かである、という疑惑が浮上。

そんな中、一颯は、新たな動きを見せ始める。立てこもり中の自分の様子の動画や、全生徒の生存確認が取れる写真をSNSにアップロード。

人質が誰も死んでいないことを確認できた世間の人々は、本当の一颯の狙いについて、疑問を持ち始める。

一颯は、誰がこの動画作成を依頼したのか、教師たちに向かい、問いかける。そして、もし、名乗りでなければ、教室を爆破する、と宣言。

命の安全は保証された、と安心していた生徒たちに再び緊張が走る。

生徒たちの困惑を気にともせず、一颯は、冷静に携帯電話等の外部との連絡手段を再没収し始める。そんな中、学級委員長のさくらだけがあることに気が付く…

フェイク動画の作成を依頼した犯人は、数学教師の武智大和（田辺誠一）である、と一颯が告発。しかし、武智は、一切認めようとしない。

一颯は、もし自白しなければ、武智にとって“一番大事なもの”を奪うと脅迫。

この事実を知った世間の人々の避難、注目は、一気に武智に集中。武智は世間から罵倒を浴びせられるようになる。

そんな中、一颯は生徒たちに、景山が自殺した当日に撮影されていた動画を見せる。その動画で、景山は、「犯人に会いに行く」と、語っていた。

更に、別の景山の自殺当日の防犯カメラ映像も生徒たちに公開し、そこで生徒たちは、景山と男が映っていることを確認する。

しかし、決定的な証拠までは至らない。本当に武智が犯人なのか、それとも他に犯人はいるのか…生徒たちは映像分析を開始し、犯人追求を急ぐ。

武智は、警察署に連行され、取り調べを受けるも、自分は潔白であると主張を続ける。

しかし、既に世論は、SNSで拡散された証拠を元に、武智が殺人犯だと確信し、武智に対する批難を強めていた。

これでようやく景山の死の真相を突き止めた生徒たちは、解放されると思っていたが、まだ解放される様子はない。

なぜ、まだ解放されないのか、一颯に聞くと、「これが全てではない。」と、言い放つ。

そして、没収していた私物を生徒たちに返し、1日自習として、じっくり考えるように指示を出した。

全ての真相が解き明かされる、と思った矢先、警察が独自で捜査を進めていく中で更なる事実が発覚する。

そして、生徒たちの間でもある新事実が発覚。本当の幕開けは、ここから始まる…

舞台は、数年後の3月9日へ、一旦時を変える。3年Ａ組の生徒たちが卒業し、久しぶりに教室で再開するシーン。そこには、一颯の「遺影」があった。

そこで、逢沢が撮影した生前の景山のドキュメンタリー映像が流された。今まで知らなかった景山の本当の想いが、映し出されていく…

そして、再び立てこもり中のシーンへと戻る。相変わらず、武智は、SNS上で批難される日々が続いていたが、ある人物が、一颯が作ったフェイク動画をSNSに投稿すると、たちまち、世論の批難の矛先は、一颯へと変わっていった。

一颯は、再び教壇に立ち、「全ての真実を話す授業」を開始する。

いよいよ、一颯の口から全ての真相が明らかにされる。一体、景山を殺した犯人は誰なのか…

そして、この立てこもり事件を起こした本当の理由はなんなのか…。衝撃のラストシーンへと繋がる。

いよいよ、一颯の「全ての真実を話す授業」が開幕。一颯は、郡司を人質に取り、校舎の屋上に現れた。

この様子は各メディアで放送され、全国民がこの事件に注目していた。

しかし、「全ての真相を話す」と語った瞬間、一颯が撃たれてしまう。まさかの自体に一同驚愕。

一颯の最後の授業は、果たして決行されるのか…

命懸けで一颯が伝えたかったこと、立ち向かおうとしたことは何なのか？彼が「変わってくれ」と願ったその意味とは…

10日間に及ぶ立てこもり事件、そして、景山の死の真相が明らかになる、衝撃の最終回。

現代ならではの、学園ヒューマン・サスペンスドラマ。生徒だけでなく、全国民に訴えかける、一颯の授業とは？