【あなたの番です反撃編】無料で見逃し動画をフル視聴する方法！公式ドラマ1話〜最終回まで広告なしで全話配信👉田中圭・あらすじ・キャスト・口コミ感想

手塚菜奈（てづかなな）／原田知世

1970年3月10日生まれ。49歳。翔太の妻。愛読書は「パノラマ島奇談」で自身の使っているPCのパスワードにもなっている。フリーランスのデザイナー。

優しくてしっかり者な性格。

交換殺人ゲームの犯人を調べていくうちに、重要な証拠を掴むが何者かによって自宅で殺害される。

101号室住民

久住 譲（くずみゆずる）／袴田吉彦

エレベーター管理会社に勤務していて、キウンクエ蔵前に出入りしている。45歳。独身。

マンションのエレベーターに「アンジェリーナ」と名付けている。精神面は脆く小心者な性格。俳優の袴田吉彦に間違われることを嫌っている。

自分が引いた紙に「朝男」と書かれており、殺害するが共にエレベーターから落ちてしまい意識不明。

102号室住民

児嶋佳世（こじまかよ）／片岡礼子

子供英会話教室を自宅の一室で開いている。42歳。俊明の妻。子供が欲しいと俊明に言っているが、相手にされず夫婦の中は冷め切っている。

子供に対しての執着は強く、マンションに住んでいる子供を自宅に招こうとするほど。

夫・俊明に頼まれてゴルフバッグを会社に送るが、そのバッグの中から脚だけの遺体となって発見される。

児嶋俊明（こじまとしあき）／坪倉由幸

“佳世の夫。45歳。地図制作会社に勤務している地図オタク。

佳世が子供を欲しがっていることが煩わしく、自宅に寄り付かないため別居状態。同僚の部下と不倫をしている。佳代の遺体の第一発見者。

103号室住民

田宮君子（たみやきみこ）／長野里美

淳一郎の妻。55歳。高齢者向けセンターで体操教室の教師をしている。淳一郎への愛情は深く、不器用な夫のサポートを献身的にする。

田宮淳一郎（たみやじゅんいちろう）／生瀬勝久

58歳。真面目すぎる性格で融通が効かない。

エリート銀行マンだったが、自身の性格が災いして部下にパワハラで訴えられ、早期退職を強いられる。

紙に部下の甲野の名前を書いて、殺人の犯人に疑われる。ある時から、小劇団に入り演劇に夢中になっている。

104号室住民

石崎健二（いしざきけんじ）／林泰文

洋子の夫。区役所で働く職員。39歳。陽子と違い、おっとりとした性格。真面目だがやや天然な一面がある。

石崎洋子（いしざきようこ）／三倉佳奈

健二の妻。専業主婦で2人の子供を育てている。35歳。熱血な性格をしていて自分の理想が高いエゴイストな一面も。

ゲームでは殺したい人物が思い浮かばず、自分の名前を書いてしまいだらかに殺されるのではないかと怯えている。

201号室住民

妹尾あいり（せのおあいり）／大友花恋

メンズエステの店員。21歳。

口が悪く短気な性格だが、マンションに住む子供たちの面倒を見るなど優しいお姉さんな一面も。同居している浮田のことを慕っている。

母と死別していて、亡くなったのは過労で死なせた父のせいだと恨んでいて、その執念は計り知れない。

実の父のように慕っていた浮田が殺され、復讐に燃えている。

柿沼 遼（かきぬまりょう）／中尾暢樹

あいりの彼氏。21歳。浮田の子分。ぼんやりしているように見えるが根性があり、根は真面目でしっかり者。

あいりが実の父親を恨んでいることを知っていて、「殺せば付き合う。」と脅されている。浮田殺しの犯人を一緒に探している。

浮田啓輔（うきたけいすけ）／田中要次

暴力団の下っ端構成員。55歳。あいりと遼の面倒を見ている。

不器用で荒い性格だが、曲がったことは大嫌いで筋をしっかり通すタイプ。同居している2人からは慕われている。

赤池美里を殺害した犯人に心当たりがあり、行動していたが何者かによって首を絞められ殺害される。

202号室住民

黒島沙和（くろしまさわ）／西野七瀬

高知県出身の国際理工大学理学部数学科2年生。21歳。趣味は数学。

常に身体のどこかに怪我を負っている。元々大人しい性格だが、ある日を境に饒舌になり明るくなる。

203号室住民

シンイー／金沢美穂

中国人留学生。22歳。アルバイト先はブータン料理店。クオンと付き合っている。

明るい性格で誰にでも分け隔てなく話しかける。日本での滞在期間が長いのか、流暢な日本語が話せる。たまに、「しばし待たれよ。」と侍のような言葉が出ることも。

自分が紙に書いた店長が死に、何者かに脅されている。

クオン／井阪郁巳

ベトナム人。21歳。左官見習いとして働いている。不法滞在者。シンイーの恋人。

204号室住民

西村淳（にしむらじゅん）／和田聰宏

外食チェーン店「3C foods」の社長。38歳。独身。床島と仲がよく、麻雀を指すこともしばしば。

301号室住民

尾野幹葉（おのみきは）／奈緒

有機野菜宅配サービス会社で働いている。25歳。独身。

常に笑顔な優しい印象の彼女だが、誰かと交際している男性を寝取るのが趣味という悪女な一面を持つ。

自分に気持ちがあると分かった瞬間に冷める。気に入った男性に対して、オーガニックの手作りクッキーなどをプレゼントし、気を引く。

302号室住民

警視庁すみだ署の刑事。26歳。推理力や洞察力に優れているが、あまり他人に干渉しないクールなタイプ。

雅志に脅され、交換殺人ゲームのことは独自に捜査している。

304号室住民

二階堂忍（にかいどうしのぶ）／横浜流星

国際理工大学に通う大学院生。25歳。AIの研究をしている。大学が近いため引っ越してきた。母の影響で空手を習っていた。

下の名前で寄れることが苦手で、「どーやん」「ぶーちゃん」などの愛称で呼ばれている。

他人を寄せ付けない性格は食生活にも影響し、他人が作ったものは食べない。冷蔵庫にはゼリー飲料のみ。

401号室住民

木下あかね（きのしたあかね）／山田真帆

マンションの清掃係。本職はフリーライター。自称・社会派ノンフィクション作家。38歳。独身。

住民が出したゴミなどを漁り不審な行動を取っている。また、自身のポストの中に盗聴器を仕掛け、住民たちの行動や会話を監視している。

402号室住民

榎本総一（えのもとそういち）／荒木飛羽

早苗と正志の一人息子。14歳。早苗から「総ちゃん」と呼ばれている。

マンションに引っ越してくる際、誰にも見つからないように段ボールで運ばれてきた。その後、402号室の隠し部屋で手錠を掛けられ軟禁される。

現在、叔母と一緒に暮らしている。

榎本正志（えのもとまさし）／阪田マサノブ

早苗の夫で総一の父。警視庁すみだ署生活安全課課長。48歳。出世をするために必死に仕事をしている。

息子・総一の監禁容疑で逮捕され、現在拘留中。妻の犯行を隠すため、神谷を脅している。

榎本早苗（えのもとさなえ）／木村多江

専業主婦で、元住民会会長。45歳。正志の妻。明るい性格だが、押しに弱い一面がある。引っ越してきた菜奈と仲良くなる。

マンションの住人たちに息子・総一を隠し、バレないように生活を送っている。宗一を守るため、山際を殺した犯人。

現在、菜奈への殺人未遂容疑で拘留中。

403号室住民

藤井淳史（ふじいあつし）／片桐仁

東央大学付属病院の整形外科の医師。43歳。独身。結婚願望は強い。三流大学卒でルックスは3枚目の中途半端な男。

山際を殺した何者かに「あなたの番です。」と脅迫され追い込まれる。

404号室住民

江藤祐樹（えとうゆうき）／小池亮介

IT起業家でアプリを開発している「The Mars COMPANY」のCEO。23歳。独身。

幸子と仲が良く、介護施設への引越しや介護などを手伝っている。一方で、面倒事を何でもアプリで解決しようとする節がある。

501号室住民

佐野豪（さのごう）／安藤政信

常にエレベーターを使わずに階段を登って大荷物を運んでいる謎の多い人物。42歳。

荷物はクーラーボックスが多い。食肉加工場に出入りしている姿が目撃されたり、山奥で何かを埋める姿を目撃されたりしている。住人との付き合いは希薄。

304号室”元”住民

北川澄香（きたがわすみか）／真飛聖

ラジオパーソナリティで働きながら息子を育てるシングルマザー。42歳。

早朝と夜にラジオの担当をしているため、息子のそらをなかなか構えず反省している。

502号室”元”住民

赤池吾朗（あかいけごろう）／徳井優

美里の夫。大手商社に勤務している。52歳。

母と妻の仲には干渉しない事なかれ主義。気が弱い性格。しかし、美里のことを内心心配している。自宅で美里と共に首を切られて殺害される。

赤池幸子（あかいけさちこ）／大方斐紗子

里美の姑。78歳。車椅子で生活を送っている。

里美の介護を受けながら、感謝の気持ちは無くいつも里美に嫌味ばかり溢し、無理な要求をすることも。

マンションの住人たちからは仲が良さそうに見えるよう振る舞っている。

美里と吾郎が殺されたショックで、ある音楽を聴くとパニックになる。現在は介護施設に入居している。

赤池美里（あかいけみさと）／峯村リエ

吾郎の妻。専業主婦。50歳。幸子の介護を献身的にしているように見えるが、2人は仲が悪い。姑・幸子からのイビりにストレスを抱えている。

以前はスナックで働いていた。自身の誕生日に、何者かによって首を切られ殺害される。

菜奈の元夫

細川朝男（ほそかわあさお）／野間口徹

菜奈が勤務していたデザイン会社の社長で、菜奈の元上司。45歳。菜奈の元交際相手。菜奈に未練があり、ストーカー行為をしていた。久住によって殺害される。

管理人

床島比呂志（とこしまひろし）／竹中直人

キウンクエ蔵前の管理人。60歳。新しい住人がマンションに引っ越してくると、住居の写真を撮ったり手作りのネームプレートを渡したりする不躾さがある。

自身はマンションから近くのアパートに住んでいる。マンション住人からは煙たがられている存在。

マンションの屋上から転落死した。

新管理人

蓬田蓮太郎（よもぎだれんたろう）／前原滉

床島の代わりに派遣されマンションの管理人になる。25歳。仕事に対しての熱意はあまりないが、住人に対して馴れ馴れしい態度を取る。

賃貸の部屋のスペアキーを所有している。

所轄刑事

水城洋司（みずきようじ）／皆川猿時

警視庁すみだ署の刑事。48歳。刑事でありながら性格は臆病でとても怖がり。弱気な言動が多いが、たまに鋭い発言をすることもある。

菜奈の葬儀を終えた翔太は憔悴しきっていた。同情する水城とは対照的に、神谷は冷淡だった。

逮捕された正志に「お互いに黙っていよう。」と釘を刺されているからだ。

そんな時、翔太は菜奈のPCから最期の姿が映る映像を発見。すぐに警察に通報する。

神谷と水城がサイバー班を連れてくるが、巧妙に加工がされていて投稿者が特定できなかった。

尾野に住民会が開かれるから出席してほしい、と言われた翔太は顔わ出すことに。「この中に菜奈を殺した犯人がいるかもしれない…。」と疑念が拭えない翔太。

会議の内容は早苗の代わりに誰が住民会会長になるかということだった。

立候補したのは西村。会議をお開きにしようとしたその時、新たな管理人・蓬田が304号室に引っ越してくる住民・二階堂を連れてくる。

二階堂はAIを研究している大学院生で、凶悪事件にはAIが役に立つと言い始めて…。

木下の部屋には住民たちのゴミを漁って回収したものが散乱していた。

翔太はそのゴミを強引に持ち帰り、何か菜奈が殺された手掛かりになるヒントはないか探し始める。次々と出てくる交換殺人ゲームで使われた投票用紙や証拠品。

中でも、黒島のゴミ袋から出てきた”香典袋”に翔太は引っ掛かりを感じる。

警察の捜査によって、402号室から押収されたバスタオルに山際とは別のDNAが付着していることが判明。

また、菜奈の携帯電話は見つかっていないが発信履歴が確認できた。発信者には神谷の名前。神谷は警察内で危うい立場に陥るのだった。

翔太と二階堂は、話し合いのたびに黒島の部屋に集まるのは申し訳ないから、と使っていたホワイトボードを302号室に運び込む。

その姿を見ていたシンイーは、翔太たちに自分たちの秘密がバレてしまうのではないかと焦り…。

俳優・袴田吉彦を殺害した犯人として指名手配されているイクバルたちは、藤井の部屋に押し入る翔太を襲う。

シンイーは恋人・クオンが警察に捕まることを恐れ、彼を部屋から逃すのだった。

一方、マンションでは臨時の住民会が開かれる。毎年、夏祭りにマンションの住民たちで出店をしているので、今年はどうするかという議題だった。

意見が分かれる住民たち。蓬田はまたしても502号室に引っ越してくる住民・南を紹介しにやってきた。

502号室は赤池家が惨殺された部屋…。わざわざそのような部屋に引っ越してくる南に不審がる住民たち。

翔太が警察に交換殺人ゲームを暴露して、容疑がかけられる藤井は神谷と水城の取り調べを受ける。

始めは容疑を否認していた藤井だったが、観念したように真実を語り始め…。

ある日、入院していた久住が目を覚ましたと翔太たちに連絡が入る。急いで病院に向かう翔太。しかし、目を覚ました久住は以前と人が変わったようで…。

そして、住民会で話し合った結果、夏祭りでは「焼きとうもろこし」を作ることに決定。

一方、神谷と水城の取り調べを受けていた早苗は少しずつ供述を始める。早苗の供述には違和感があった。

誰かを庇っているような矛盾した供述をする早苗。問い詰めると黙ってしまう早苗に2人は手を焼いていた。

二階堂のAI分析で菜奈や美里、浮田などを殺した人物は同一人物で、交換殺人との関連が薄いという結果が出る。

動機がある人物を絞り込むことは不可能で、快楽殺人の可能性が高い。そして、その可能性が最も高い人物に、ある人物が浮かび上がってきて…。

翔太、二階堂、南はそらを殺そうとした総一を捕まえる。総一は警察に引き渡され、ことなきを得る。

そんな中、現場に駆けつけた水城から、黒島が電車のホームに突き落とされたと聞き…。

一方、だんだん警察内での立場が悪くなっていく神谷。神谷の身を案じる水城は、彼のために手柄をあげようと躍起になる。

水城を他所に神谷は未だ独自に捜査を続け、新たな事実へと辿り着くのだった。

夏祭りでの出店に使った金の精算をするため、住民会が開かれる。出席していた南は、黒島の話を持ち出し、住民たちが知っていることをさらけ出すべきだと主張。

南の言葉が住民たちを一気に不安にさせる。南の目的は一体何なのか。そしていよいよ、南の正体が明らかになる…！

翔太は、神谷が公園のベンチで殺されているのを発見。神谷はアキレス腱を切断され、全身にビスを打たれるという惨殺な方法で命を失っていたのだ。

公園の防犯カメラを確認するも、辺りは暗く犯人との距離も離れていたため特定には至らなかった。神谷の事件を受けて、憤慨した水城は復讐を誓う。

目標が同じ翔太と水城は、お互いに協力していくことに。

一方、黒島を駅のホームから突き落とした人物と、黒島の元恋人を殺した人物が同じではないかという可能性が浮上。

さらに、佐野が食肉加工場に出入りしていた理由が判明する。職業が明らかになった佐野だったが、現在佐野は行方不明になっていた。

二階堂は翔太のアドバイスで、退院した黒島とデートに行くことに。そんな2人の様子を影から、黒島のストーカーが見つめていた。彼の目的は一体…？

内山の部屋に、翔太・水城・二階堂の3人が訪れる。部屋のドアを開けると、内山の胸にダーツの矢が刺さる。

なんと、ドアの開閉で設置された装置が起動してしまったのだ。間も無く絶命する内山に絶句する3人。

その瞬間、内山の部屋に置いてあったPCから動画が流れる。動画では内山が不気味に語り始め…。

内山の告白により、事件の真相が明らかになったかと思われた。翔太はどこか引っ掛かり、この動画で全てが解決したわけではないと考える。

翔太と二階堂は、内山のアパートの近くにいた南を怪しみ、問い詰める。南ははぐらかし何かを隠している様子。

別の目的のために行動していると翔太は察するのだった。

内山の動画のことを、臨時の住民会を開き報告する翔太。責められる黒島や、交換殺人ゲームの参加者たち。

そしてついに、住民の中で最も危険な人物が動き出す…！

5年前に起こった少女殺害事件の犯人は田宮だろうと睨んだ南は、田宮を襲う。南は翔太に、502号室に引っ越してきた本当の理由を話すのだった。

5年前の事件と、マンションで起こっている事件の関連性とは？そして田宮は連続殺人犯なのか？南と翔太は自分たちの持っている情報をお互いに交換することにする。

一方、久住はあいりと柿沼に「記憶を取り戻せ。」と詰め寄られていた。その様子を面白そうに眺めている佐野。

翔太は、内山の動画を再度見直す。すると、彼の背後で小さく音楽がなっていることに気付き、調べることに。

音楽の正体は””夕方5時を告げる””チャイムだった。その情報から、動画が撮られた場所をある程度絞り込むことに成功し…。

二階堂の作ったAIが、最も事件の犯人に近い人物を黒島だと判定する。

そんな黒島を庇う二階堂と、一刻も早く犯人を捕まえたい翔太は険悪な雰囲気になってしまう。

そんな時、2人は水城から田宮が「殺人を犯した。」と自首したことを告げられる。田宮は取り調べで犯行の詳細を語ってい流らしい。

元刑事から提供された尾野の資料に目を通す翔太と二階堂は、尾野に意外な疑惑が浮かび上がり301号室を訪ねる。

不在の尾野の帰りを待っていると、303号室から蓬田が悲鳴を上げながら飛び出してきた。303号室に入った2人はキッチンに血まみれの””あるもの””を目撃し…。

帰ってきた尾野に話を聞くと、尾野は黒島が怪しいと話す。翔太の入院中に、病院に訪れていた黒島を見かけたからだ。

そして、尾野は交換殺人ゲームには参加していないと主張し…。

二階堂によって意識を失った翔太は、目覚めると両手足を拘束されていた。腕には点滴が刺さった状態。それは翔太だけでなく、隣にいた黒島も同じだった。

点滴の液は、菜奈を殺した””塩化カリウム””。死を覚悟したその時、2人の目の前には二階堂の姿が…。

その頃、水島は菜奈を殺害した犯人の正体を突き止めていた。

しかし、逮捕に踏み切るまでに犯人の猟奇的な行動を確認することが出来ず、時間がかかっていたのだ。

いよいよ決定的な証拠を手入れた水島は、逮捕状を請求し動き出す。

木下は前管理人・床島の死について、西村を問い詰める。西村は床島が所持していた管理人日誌を見せる。

そして交換殺人ゲームの全貌が明らかになる。連続殺人の犯人は二階堂か!?それとも黒島か!?