【CRISIS公安機動捜査隊特捜班】無料で見逃し動画をフル視聴する方法！広告なしで公式ドラマ1話〜最終回まで全話配信🚨小栗旬・あらすじ・キャスト・口コミ感想

田丸三郎（たまるさぶろう）／西島秀俊

特捜班のメンバー。まじめな人物で、ストイックに事件に挑む。稲見とは正反対にみえるが、いつも仲間として支えている。

元は公安部外事課に所属していたが、ある事件により異動し、特捜班に引き抜かれた。

吉永三成（よしながみつなり）／田中哲司

各部門のスペシャリストを集めた 特捜班班長。個性の強いメンバーを冷静に束ねる切れ者。

かつては取り調べの名手と呼ばれ、警視庁捜査一課で刑事として活躍していた。 メンバーの中で唯一の既婚者だが、妻と小学生の娘とは別居している。

樫井勇輔（かしいゆうすけ）／野間口徹

特捜班メンバーで巡査部長。ほとんど感情を表に表すことがない人物だが、事件現場では笑顔を見せることもある。

元は機動隊爆発物処理班、特捜班に所属していた。優れた臭覚と、匂いを色別する共感覚と呼ばれる特殊な能力を持つ。

大山玲（おおやまれい）／新木優子

特捜班のメンバー。クールだが、お菓子が大好きという可愛いい一面もある。

才能ある凄腕のハッカーで、高校時代に仲間と共に様々な事件を解決するサイトを立ち上げ、活動していた。

実は優れた格闘技術を持ち、練習で稲見を倒したこともある。

鍛冶大輝（かじだいき）／長塚京三

警察庁警備教育長。公安機動捜査隊特捜班は鍛冶直属の特殊部隊であり、鍛冶が自ら人選を行い、稲見らを集めて組織した。

「頑張れよ、俺のサラブレットたち」と特捜班メンバーを励ます。 非常に切れ者で、合理的な思考の持ち主である。

林智史（はやしともふみ）／眞島秀和

新興宗教団体「神の光教団」の出家信者。林千種の夫。実は特捜班メンバーの田丸に出引きされ、2年もの間、出家信者を装い諜報活動を行っている協力者である。

精神的な負担が大きいため、徐々に追い詰められていく。

林千種（はやしちぐさ）／石田ゆり子

林智史の妻。夫智史は2年もの間、新興宗教団体「神の光教団」に出家信者として潜入し、諜報活動を行っている、公安部の協力者である。

智史に諜報活動をさせているのは特捜班の田丸で、その支えを感謝しながらも、状況の改善を相談している。

国家に関わる重大な事件を秘密裏に解決している。

現職の外務大臣である宇田川の息子圭介が首爆弾を巻かれた状態で発見される。

圭介は、これまで薬物や傷害など事件を起こしながらも親の権力によって罪を免れ続けてきた人物である。

犯人は爆弾を遠隔操作し、圭介の命と引き換えに、夜のニュースで外務大臣が公開謝罪することを要求している。

稲見は外務大臣親子に反感を覚えながらも、班長吉永に指示され、姿の見えない犯人の操作に乗り出す。

迫るタイムリミットに焦りを感じるが、そんな中、稲見たちは事件の真相に近い人物に接触する！

ところが、待ち合わせ場所で男性は田丸の目の前で殺されてしまった。

男性は死ぬ前に「アリス」という言葉と一軒家の画像を遺した。田丸はそれを手がかりにして捜査に乗り出す。

田丸はまず男性の自宅を捜査するが、1人で部屋に乗り込むと、そこで鉢合わせになった侵入者に襲われてしまう。

また、ジャーナリストの死因を隠ぺいする動きもあるので、この事件は政府が関与しているのではないかと考えるようになる。

画像にあった写真の一軒家をようやく特定したが、そこには誰も住んでそうにない。吉永が近所の住人に聞き込みを開始する。

“平成維新軍”がそのすぐ後に犯行声明を出す。権力を利用して私腹を肥やすものを今後も排除いていくと。

議員射殺の際に使用された拳銃には普通にはない特徴があると稲見は指摘。特捜班で拳銃について調べると、銃器マニアの暴力団組長が同じものを持っていることが分かった。しかし、それは組長の息子である譲に既に盗まれていた。

譲の潜伏先を探し当て、稲見と田丸がそこへ向かう。ふたりで潜伏先であるその部屋の前でちょうど譲と鉢合わせる。

譲はふたりの姿を見ると、仲間に逃げるように叫び、持っていた拳銃を抜き、ふたりに向ける。

しかし、有馬は謎の人物で、命は常に狙われている危機的状況だが、一週間後には海外に旅立つということしか分かっていない。

そこで、特捜班のメンバーは一週間の間、有馬の研究室で交代で警護にあたることになる。

稲見が警護を行っている時、不穏な空気を感じ、樫井が爆弾に仕掛けられていたことに気付いた。

しかし、有馬は注意されたにも関わらず、ドアを開けてしまい、爆弾によって研究室は破壊されてしまった。

暗殺者の手から逃れて、有馬を連れてなんとか建物の外へと脱出できた。しかし、駐車場で待ち受けていた新たな暗殺者に遭遇する。

そこで、暴力団組員である沢田に近づくことに成功した。沢田が所属している仁愛興業は、政治献金を利用して政治家たちを恐喝しているという。

保釈後に稲見は沢田と再会し、仁愛興行の事務所に行き、沢田だけではなく、他の幹部とも出会うが、彼らが恐喝をするようには思えなかった。

そのため、沢田たちをだましていることに、次第に罪悪感を覚えるようになる。

仁愛興行に迎えられた稲見は、薬物の取引を行う会長に同行することになる。何故か警察上層部は直前になって今回の摘発はしないという判断を下す。

稲見の身を心配した特捜班のメンバーは取引の現場へと向かうが…。

警察は里見が再びテロを実行するのではないかと恐れ、特捜班は里見の身柄を確保するよう命ぜられた。

地下鉄の各駅では厳戒体制が敷かれる。11年前無差別爆弾テロに関わった田丸は、事件の起きた駅で稲見に当時のことを話す。

大山が里見の居場所を特定し、田丸と稲見がその場所へと急遽向かう。

しかし、里見は追跡されていることに気づき、大型ホームセンターへと逃げ込んだ。

里見を追いかける田丸と稲見の前に、カルト教団の信者である羽田が立ちふさがり、里見を守ろうとする。

羽田も当時里見と同じようにテロを計画していた。羽田を争っているうちに里見の姿は消えてしまった。

“平成維新軍” を名乗るテロ組織によるものだが、特捜班を使いテロを事前に防ぐように鍛冶は警視総監に命じられる。

しかし、予告はされていても、標的も分からず、何も手がかりがないため、特捜班のメンバーは途方に暮れる。

そんな中、犯行予告の一節から、大山が高校時代一緒にハッキングをしていた仲間であった坂本に疑いを抱く。

その言葉は昔、大山が坂本に教えた言葉であった。

稲見と田丸は大山の情報により捜索を行い、坂本を捉える。坂本は一見テロリストには見えない。

ごく平凡な高校生のように見えたが、吉永が取り調べをしても常に無言で表情を変えない。しかし、大山が自分の昔の仲間であることが分かると、徐々に重い口を開く。

その後、田丸が林に会うと、テロの情報を話す代わりに、諜報活動から手を引きたいと言われる。田丸はその言葉に動揺を隠せない。

「神の光教団」によるテロは2日後に行われ、標的は文部科学大臣と告げられた。その報告を受けた鍛冶は何故か意味深な表情をし、警備は特捜班に任せることにする。

当日になり、田丸の様子がいつもと違うことに稲見は気が付く。文部科学大臣はイベントに参加する予定で、会場に着いたところだった。

カバンを手にした「神の光教団」の信者が警備をかいくぐって、文部科学大臣に迫っていく。

そんな時、田丸に対して、声を掛けてきた男がいた。その男は、この国を変えてみないかと田丸を誘い、その心を揺さぶる。

稲見は自衛隊時代の同期であった結城が、行方不明になったことを鍛冶の話から知ることになる。

とても優秀な自衛隊員であった結城が何故行方不明に。結城が接触してきたら連絡するようにと命じられる。そんな時、結城が稲見の前に現れた。

久しぶりの再会に喜ぶものの、結城の言葉から結城がテロを画策していると察知する。

特捜班が結城を逮捕することになり、稲見は自ら結城をおびき寄せるためにオトリとなる。

稲見は結城に対し、自分の命を盾に計画をやめせさようとするが、田丸に助けられた。

一方、大山は特捜班のオフィスで、結城のパソコンのデータを調べようとしていた。

それによって、結城が何故テロを計画したのかが分かるだろうと誰もが考えたのだ。

しかし、そんな時、結城が現総理大臣の岸部を狙撃したという情報が入ってくる。稲見と田丸が現場に駆け付けるが、どうも様子がおかしい。

そして、結城の本当に狙いにふたりは気づいた。そして、鍛冶は特捜班全員を呼び、新たな任務を告げるのだった。

特捜班は最後の戦いに挑むことになる…！