【ハケンの品格】無料で動画をフル視聴する方法｜ドラマ1話〜最終回まで見逃し配信｜篠原涼子

ハケンライフ

森美雪（もりみゆき）／加藤あい

新米の派遣社員。空回りが多く失敗が耐えないが、春子のような派遣社員を目指す。

「ハケン弁当」の発案者であるが、美雪の名前で企画を提出したところ落選してしまい、正社員から反感を買うことになる。

中途解除の危機を迎えるが、春子のおかげで撤回される。

一ツ木慎也（ひとつぎしんや）／安田顕

ハケンライフの正社員。どんな人にも物腰が低く、新米の美雪や、春子が契約任期を満了できるようにフォローしている。

美雪が発案した「ハケン弁当」の企画では派遣社員1000人からアンケートをとり、マーケティング課に大きく貢献した。

近耕作（こんこうさく）／上地雄輔

春子の進言により、桐島が新しく呼んだパソコンが得意な派遣社員。パソコンスキルはAランク。

派遣社員のことを差別する東海林のことを嫌っているが、横取りした「ハケン弁当」の企画を譲ったことには関心している。

第2シリーズでは、ハケンライフから誘いを受けて正社員になる。

福岡亜紀（ふくおかあき）／吉谷彩子

第2シリーズのみから。「S&F」営業事業部 営業企画課。中堅派遣社員。

派遣契約が切られることを恐れ、正社員の顔色を伺う毎日。人事部の主任からセクハラを受けているが、周囲に相談することができない。

千葉小夏（ちばこなつ）／山本舞香

「S&F」営業事業部 営業部企画課新卒の派遣社員。大手企業20社に応募したが、全て不採用。ハケンライフに人材登録し、S&Fに派遣される。

派遣社員の先輩である亜紀が、セクハラを受けているのを目撃し、匿名で告発するが、社員から告発を隠蔽するために保養所に監禁される。

S&F

里中賢介（さとなかしんすけ）／小泉孝太郎

マーケティング課の主任。派遣社員を軽視する正社員に、疑問を抱いている。派遣、正社員と差別することなく仕事を任せる。

春子にも、「甘いところを除けば、あなたは本当に素晴らしい上司だ」と言われる、優しい上司。

誰にでも優しくするところが、結果に繋がり「社長賞」を受賞することになる。第2シリーズでは、営業企画課の課長に昇進。

東海林武（しょうじたけし）／大泉洋

花形部署の販売二課の主任。人当たりがよく仕事もできるため、上司や部下からも信頼されている。

しかし、派遣社員が増える現状に納得することができず、派遣社員には差別と偏見を持っている。

しかも、問題を起こしてしまい、子会社に左遷され、苦労することになる。第2シリーズでは、S&F旭川支社・支社長補佐に就任。

浅野務（あさのつとむ）／勝地涼

営業部、入社1年目の新入社員。配属されたマーケティング課が、ひまな部署であることを察する。

美雪に惚れているため、ミスをした美雪を率先とフォローする。とても仲の良い姉がいる。後に賢介と一緒に販売二課に異動となる。

第2シリーズでは、営業企画課・主任に昇進。

黒岩匡子（くろいわきょうこ）／板谷由夏

東海林や賢介と同期入社で、仕事のできるキャリアウーマンである。みんなの前では、強がっているが、正社員として仕事をすることに疲れている。

東海林と同じく派遣のことは差別しているが、仕事に対して妥協しない春子との共通点に気付き意気投合することに。

小笠原繁（おがさわらしげる）／小松政夫

嘱託社員。昔は、優秀な営業マンだったがパソコンが導入されてからは、業務についていくことができず現在もはメールすら満足に使うことができない。

同期の桐島のおかげで会社にいることができたが、人事部から契約の打ち切りが決定される。陽気で温厚な性格だが、人の好き嫌いははっきりしている。

桐島敏郎（きりしまとしろう）／松方弘樹

営業部部長。周囲に気配り持って接することができるため、社員からは慕われている。過去に、春子の仕事ぶりを目の前にして、マーケティング課に呼び寄せた。

春子には絶大な信頼を寄せているため、スキルのない美雪も春子が契約するなら、と承認した。

井手裕太郎（いでゆうたろう）／杉野遥亮

「S&F」正社員。営業事業部 営業企画課。新人社員。親戚のコネを使って入社している。

小夏とは新卒採用試験のとき、同じグループで面接を受けており、面識がある。新人研修中であるが、仕事に対してやる気がない。

三田貴士（みたたかし）／中村海人

「S&F」正社員。営業事業部 営業企画課。新人社員。起業家セミナーに通うなど、勉強熱心の意識が高い社員である。

しかし、会社の新人研修では、退屈そうな態度をとっている。趣味は、SNSと株式投資。

宇野一平（うのいっぺい）／塚地武雅

営業事業部・部長。里中や浅野の直属の上司である。上には優しいが、下には厳しい。

疑い深いところがあり、春子がS&Fで働いていたときの、伝説の働きぶりを疑っている。学生時代は、応援団に所属していたため、大声が自慢。

宮部蓮三（みやべれんぞう）／伊藤四郎

「S&F」社長。10年前に、1度社長を退任している。今回、再び社長に就任することになった。若いころは、モーレツ社員として働いていた。

一見人当たりは良いが、実はハケン社員のことは差別している。何事も正社員を優先する。

その他

天谷リュート（あまやりゅーと）／城田優

フラメンコギタリスト兼ダンサー。いつも春子が踊っている後ろで、ギターを弾く。眉子の1人息子である。父親はスペイン人で、ラテン気質。

そのため日本の「愛社精神」や「集団意識」というのが、理解できない。春子の数少ない、良き理解者である。

天谷眉子（あまやまゆこ）／白川由美

タブラオ「カンタンテ」のママ。春子の母親代わりと自称しており、春子が心を許す数少ない存在。

悩む美雪の姿をみて、昔の春子と似ていると言い、見守っている。「カンタンテ」の常連客である、桐島とも顔なじみである。

ハケンの品格2話『大戦争！派遣vs正社員』（2007年1月17日放送）

春子のことを気に食わない東海林は、自分の実力を見せつけるために、春子を営業先に連れていく。

しかし、営業先のデパートは過去に春子がいた派遣先で、東海林の出る幕ではなかった。

春子のおかげで予想以上の売り場面席を確保することができたが、東海林はイラついていた。

一方、ミスが目立つ美雪は、マネージャーの一つ木から、何でも頼みやすいキャラになるしかないとアドバイスされる。

正社員から雑用や買い物を、笑顔で引き受けるようになっていた美雪。他のハケンからは、プライドがないと非難され、美雪が悩んでいたところに春子は…。

そん中、東海林はミスをしてしまい、そのストレスは春子へと向けられる。東海林は、春子にホッチキス対決を挑むのだが…。

ハケンの品格3話『正社員の友情・派遣の仁義』（2007年1月24日放送）

食品会社『S&F』ではマグロの解体ショーのイベントを開催することになった。腕のいい解体師を探すが、なかなか見つからない。

そんな時、美雪が合コンの会場で、『マグロの神様』と呼ばれるツネさんを見つける。早速、東海林と賢介は交渉に入り、1日だけスケジュールを確保することに成功。

ショーの前日、東海林の不注意もあり、ツネさんは利き腕を骨折してしまい緊急事態に。急いで解体師の代役を見つけようとするが、見つかる気がしない。

マグロの解体ショーの開催は無理だと確信し、辞表を用意した東海林。当日まで解体師は見つかることなく、満員の客の中で解体ショーの中止を告げる。

しかし、店内のアナウンスが解体ショーの開始を伝え、そこに現れたのは…。

ハケンの品格4話『悲しい恋とお時給』（2007年1月31日放送）

東海林はバス停で春子とキスをしてから、春子のことが気になっていた。ケイタイの番号も渡したが、電話はかかってこない。

一方はじめて給料をもらった美雪は、あまりの少なさにショックを受ける。

ハケン仲間の香から、他のハケン会社に登録することをすすめられ、登録してみるとかなり時給のいい仕事が見つかる。

美雪は、『S&F』の仕事を休んで面談を受け、東海林は、ロシア企業との商談を任されることに。春子にいいところを見せようと、商談の当日の秘書役をお願いする。

しかし当日、東海林は交渉をうまくすすめることができない。その夜、東海林は、春子に果敢にアタックするが空回りしてしまう。

嘘をついて他のハケン会社の面談に行った美雪だったが、社内で美雪が嘘をついていることがバレてしまう。

美雪が、別のハケン会社の面談に行ったことを知った春子は…。

ハケンの品格5話『お時給インベーダーとナマコ先輩』（2007年2月7日放送）

人事部が小笠原の嘱託契約を、打ち切ることに決めた。小笠原も昔は、優秀な営業マンだったが、もう会社には残すことができないことになった。

何とか、小笠原の退社を阻止しようと考える賢介。春子は桐島に、小笠原の評価を聞かれる。「マーケティング課のお荷物だ」とはっきりと答えてしまう。

それを聞いた東海林と賢介は、反論するが春子は続けて「会社に甘えて、危機感がなさすぎた」と言われてしまう。そこに『S&F』に年に一度の国税局の査察が入る。

過去の決済に、粉飾決算があると指摘されるが、無実を証明するには99年度分の伝票の中から証拠を見つけなければならない。

春子は、無理やり小笠原を連れてくる。小笠原は、簡単に証拠となる伝票の入った箱を見つけ出す。タイムリミットまであと1時間と迫っていた…。

ハケンの品格6話『残業バレンタインと涙』（2007年2月14日放送）

『S&F』では、『シルスマリオ』と提携して、バレンタインのイベントを開催することになる。イベント当日、ハケンライフから臨時のハケンたちが集められる。

その中の1人、ウグイス嬢を担当する早苗は賢介に一目惚れ。本命のチョコを渡すが、賢介に仕事に集中するようにと断られてしまう。

断られた早苗は、仕事を放棄して帰ってしまい、代役を春子が務めることに。

春子のアナウンスに会場は大盛況、売り上げも好調のため東海林は追加注文をすることに。

昼休み、義理チョコに対する東海林の発言がきっかけとなり春子と口論になる。

激しい口論となった2人だったが、春子がアナウンスで使っていたマイクの電源が入っていたため会場に流れてしまい…。

ハケンの品格7話『企画コンペに恋は厳禁』（2007年2月21日放送）

『S&F』では、創立80周年を記念する企画を募集していた。そこでハケン社員の美雪は、ハケン社員たち向けのお弁当の企画を考える。

美雪の企画は、マーケティング課をでバージョンアップして提出することに。春子は企画書を作りあげ、賢介の名前で提出することに。

自分の名前で企画書を提出したことに、納得できなかった賢介は発案者である美雪の名前で提出するべきだと主張する。

春子は美雪の立場もなくなり企画と通らなくなると忠告するが、美雪の名前に変えて企画を再提出する。

営業部の企画が勝ち残っている連絡を受けた桐島だったが、企画の発案者が美雪だと気付き、賢介の名前に変更するように指示する。

そして、桐島は社風に合わないという理由で、美雪をクビにしようとする。このことを知った賢介は、桐島が剣道の師範をしている道場に向かう…。

ハケンの品格8話『派遣にプロポーズ』（2007年2月28日放送）

『ハケン弁当』の企画は、賢介に変わって東海林が仕切ることに。

納得できないマーケティング課であったが、賢介は課員を説得して、『ハケン弁当』の企画が成功するようにと前向きに振舞う。

東海林に協力するべく、ハケンライフの一木の力を借りて1000人の派遣社員からお弁当に関するアンケート調査を行う。

その頃見合いを終えた、東海林は、春子のことが気になり『カンタンテ』に行く。

春子からは、出世のことしか頭になく、友達を思いやる気持ちもなくったと批判されてしまう。しかし、東海林は、勢いで春子にプロポーズをしてしまう。

そんな中、東海林は桐島から、賢介は営業部の戦力外だと子会社への左遷を匂わせる。

もどかしさから、苛立ちを抑えきれない東海林は賢介と殴り合いの喧嘩になってしまい…。

ハケンの品格9話『スーパーハケンの過去』（2007年3月7日放送）

賢介は、東海林に代わって『ハケン弁当』の最終プレゼンをするように桐島から命じられる。

企画を譲ってくれた東海林の期待にも応えるために、賢介は誠実で堂々としたプレゼンをする。

企画は最終コンペを突破し、『ハケン弁当特別販売フェア』が開催されることに。東海林は桐島に辞表を出して、突然姿を消すことになる。

それを聞いた賢介は、辞表の保留を求め、急いで東海林に電話するが繋がらない。東海林の家に、匡子と行ってみるが、留守だった。

ハケン弁当のパンフレットにメッセージを書き、当日の会場に来てくれるのを待つことにした賢介。

ハケン弁当の販売当日、ウグイス嬢を務めることになった春子は、流れて来たFAXを目にする…。

ハケンの品格10話（最終回）『契約終了！…スーパー派遣最後のスキル』（2007年3月14日放送）

ハケン弁当の販売が正式に決まり、賢介は忙しい日々を送っていた。そんな中、美雪は契約の更新が決まったが、春子は予定通り3ヶ月で終了。

問題であったハケン弁当のコストは、お弁当箱を最初買うだけで買ってもらう、マイ弁当箱を採用することになり解決する。

食材の調達は、マグロのツネさんの協力で順調に進んでいたが、美雪から家庭の事情で契約更新を辞退させて欲しいと告げられてしまう…。

ある日、東海林からの電話に出てしまった春子は、賢介のパソコンからメールを削除するようにお願いされる。

メールの内容を確認した春子は、東海林が耐えがたい疎外感を味わっていることを知る…。

ハケン弁当発売を2日後に控える中、春子と美雪の契約終了の日がやってくる…。