【ホタルノヒカリ】無料で動画をフル視聴する方法｜ドラマ1話〜最終回まで見逃し配信｜綾瀬はるか

高野誠一（たかのせいいち）／藤木直人

37歳。SW社インテリア企画部部長。妻とは別居中で、実家に帰ることになるのだが蛍が父との先約で先に暮らしており謎の同居生活が始まってしまう。

性格は綺麗好きで几帳面。最初は干物女の蛍に若干引き気味。

山田早智子（やまださちこ）／板谷由夏

29歳。SW社インテリア事業部ディレクター。仕事をバリバリこなす蛍たちの頼れる先輩。チームの仲間からは「山田姐さん」と愛称で親しまれている。

恋愛経験は豊富で、自分から攻める肉食女子。蛍の恋愛相談役になることもある。

二ツ木昭司（ふたつきしょうじ）／安田顕

37歳。高野の同期。経理部次長。高野とは車内でもプライベートでも仲が良く、頻繁にインテリア企画部に顔を出す。優しい性格で、少し頼りない一面もある。

神宮司要（じんぐうじかなめ）／武田信治

30歳。インテリア事業部企画ディレクター。広島弁で話す。

仕事はできるイケメンだが自分のことが大好きな残念なナルシスト。優華の大学時代の先輩で、学生時代から優華に密かに思いを寄せている。

蛍とは最初あまり仲が良くなかったが、実はお互いに同じ趣味を持っていて意気投合する。

曽野美奈子（そのみなこ）／浅見れいな

25歳。営業アシスタント。同僚の豪徳寺を常に上回るパワーの持ち主。

仲間たちと恋愛話になると、意見を合わせて話を聞いているが、美奈子自身は恋愛に対して興味が薄い。蛍は「干物女」仲間ではないかと疑っている。

三枝優華（さえぐさゆうか）／国仲涼子

26歳。インテリア事業部デザイナー。ロンドン帰りの帰国子女。仕事もしっかりこなせるキラキラ女子で、彼女が歩くと香水をつけていないのにいい香りがする。

自身のキャリアを自慢したりしない一切嫌味のない性格をしている。

手嶋マコト（てじままこと）／加藤和樹

23歳。ロンドン研修に行っていた新人のデザイナー。好青年で甘いマスクとその才能がキラキラ女子たちを虜にしている。

蛍のことを、綺麗で仕事ができる自立した女性という認識しかないため、惚れている節がある。

豪徳寺賢（ごうとくじけん）／丸山智己

31歳。営業ディレクター。口が達者でお調子者なので、営業にとても向いている性格をしている。

女性たちの話題にも物怖じせずに、参加していくので軽い男に見られがち。社内で彼が恋愛対象に見られていないのは、女性陣に「友達止まりの男」と称されているからである。

沢木瞬（さわきしゅん）／渡部豪太

25歳。おしゃれが大好きなイマドキ男子。

遊びと仕事を混同させて楽しんでいる節がある。インテリア事業部では愛されキャラでペット的な扱いをされている。

田所潤平（たどころじゅんぺい）／渋江譲二

24歳。見た目が幼いので、沢木の後輩ということもありパシリとして使われている。マコトが研修中に、優華の元で修行を積んでいたことが自信になりつつある。

室田鈴子（むろたすずこ）／松本まりか

23歳。入社2年目で蛍の1つ後輩。最近仕事の楽しさが掴めてきたところ。そろそろ恋愛がしたいと思っている。

香住初子（かすみはつこ）／松下さら

22歳。入社1年目の新人社員。蛍の後輩。何事にも一生懸命に取り組むが、新人のため先輩からの意見には流されがち。

ホタルノヒカリ2話『恋をするのも命がけ 干物女とラブメール』（2007年7月18日放送）

ロンドン帰りの帰国子女・マコトが、近所の小さなパン屋「朝倉屋」のリノベーションを提案する。低予算・短期間の案件に部長と要は渋っていた。

蛍は「この案件は私たちにとってやる価値のある案件だ。」とマコトの背中を押すことで企画を進めることに。

蛍の応援を受けたマコトは蛍にお礼のメールを送るが、仕事モードの蛍はそっけなく「了解。」と返信してしまう。

山田姐さんに「恋愛メールのノウハウ」を聞く蛍は自分の可愛げのなさに落ち込むのだった。

一方、連日部長から企画資料のダメ出しを受けるマコト。見かねた蛍は徹夜で資料を作成する。しかし蛍には資料をマコトに渡す勇気がなく、部長に相談していた。

部長のアドバイスでメールを送ることにした蛍。メールを確認したマコトは、資料を受け取りに行くと蛍に返信する。

部長と蛍は自分たちの秘密の同居がバレるのではないかと大慌て…！

ホタルノヒカリ3話『干物女に恋は無理!? 失恋ドジョウ掬い』（2007年7月25日放送）

マコトからのメールに「あなたに逢いたいです。」と返信してしまった蛍は激しく後悔していた。すぐさま震える携帯電話に蛍は画面を開くことができず部長に泣きつく。

メールの内容は「ミーティングルームに来い。」という要からの呼び出しだった。言われた通りに会社に向かった蛍を待っていたのは要と山田姐さん。

彼らは飲み会を開くから蛍も参加しろということだった。しかし、この飲み会にはある目的があった。

それは、「社内恋愛でゴールデンカップルを誕生させること」。マコトと優華をくっつけるのに、余興で蛍にドジョウ掬いを踊れという2人。

蛍はキラキラ女子・優華とマコトのお似合いカップルを誕生させるべく、自分の気持ちを押し殺し一肌脱ぐことを決意するが…!?

ホタルノヒカリ4話『干物女、恋も仕事もいっぺんにはムリ!?』（2007年8月1日放送）

キラキラ女子・優華にマコトを狙っているライバルだと認識された蛍は複雑な心境。

ある日、マコトが二ツ木からアートイベントのペアチケットを譲ってもらっているのを見た蛍は「私を誘ってほしい！」と心の中で願うのだった。

しかし、マコトは蛍に好きな人がいるという話を聞いて、チケットを優華に渡してしまう。

社内コンペが開かれることになり、蛍・優華、要・マコトの2チームで企画を出し合うことになる。

それぞれのチームが張り切って仕事をしている中、部長は無情にも「コンペの日程が早まったから、企画書が進んでいる方を採用する。」と言う。

納得ができない蛍はがむしゃらに企画書を完成させようとする。そんな必死な蛍の姿を見て、優華は蛍を手伝うのだった。

優華はマコトから受け取ったチケットを、「本当に自分が好きな人を誘ってください。」とマコトに返してしまう。

蛍は順調に、マコトからデートの誘いを受けるのだが…！

ホタルノヒカリ5話『干物女遂に告白! 恋の神様が降りてきた』（2007年8月8日放送）

マコトから「好きでした、さようなら。」と言われてしまった蛍は、自分には恋愛は向いていないと落ち込む。

気まずい2人の雰囲気を察した部長が、蛍とマコトを会議室に閉じ込める。そこで、やっぱり自分はマコトが好きなんだと再認識する蛍。

ひょんなことからマコトと自然に話すきっかけを得た蛍は、「上手くいかない恋愛より、上手くいく友情」を大切にした方がいいのでは？と考え始める。

一方、妻から受け取った離婚届に印鑑を押せずにいた部長。仲の良い二ツ木は、部長に「お前の妻には既に交際相手がいる。」と言う。

それを聞いた部長は意を決して押印する。またもやマコトと一緒に閉じ込められた蛍は、部長の仕業を疑い急いで連絡を取る。

しかし、部長は否定し「恋の神様がくれたチャンスなんじゃないか？」と蛍を応援する。そして蛍はマコトに告白をするが…？

ホタルノヒカリ6話『干物女のキス…大切な恋に最大のピンチ』（2007年8月15日放送）

ようやくマコトに自分の気持ちを伝えられた蛍。マコトはそんな蛍に「嬉しいです。」と2人は両思いになる。そしてお盆休みにデートの約束を取り付けるのだった。

マコトは会社の仲間たちに蛍との交際を公言し、晴れて公認カップルに！

部長は、マコトが””干物女の蛍””を知らないことを蛍に教え、同居も干物女であることもバレないように忠告する。

デート当日。蛍はマコトが思っているような大人の女性としての振る舞いができずにデートを楽しめずにいた。

そして、家まで送ると言うマコトに対して全力で拒否してしまう。部長との同居を知られるわけにはいかない。

マコトはそんな蛍を不審に思い、「他の男と同棲しているのでは？」と疑う。ある日、部長を訪ねてきた二ツ木に部長と蛍が同居しているところを見られてしまい…！

ホタルノヒカリ7話『腹肉が憎い!! 干物女お泊りデート』（2007年8月22日放送）

マコトとキスまで辿り着いた蛍は、仕事が忙しくなるにつれて干物度が増していた。ある日、マコトの家に泊まりに行く約束を交わす。

泊まりに行くまでに自分の腹肉を落とさなければと、ダイエットに燃える蛍だったが干物体質の彼女はなかなか実行に移せない。

ランニングに行けば雨に降られてそのままコンビニで立ち読みしてしまう始末。

なかなか家に帰ってこない蛍を心配して雨の中探しに行く部長は風邪で寝込んでしまう。罪悪感を感じた蛍は部長の看病をする。

結局、ダイエットをすることなくお泊まりデートに臨む蛍を「帰ってくるなよ！」と見送る部長。そんな時、家には部長と別居中の妻・深雪がやってくる。

そしてマコトの部屋で抱きしめられる蛍。干物女の正体を知られても乗り越えていけるのか…。

ホタルノヒカリ8話『干物女ついにカミングアウト…その時彼は』（2007年8月29日放送）

久しぶりに恋愛を楽しむ蛍だが、干物度が相変わらずだった。これから部屋デートが増えるかもしれないが、蛍には引っ掛かるところがあった。

「マコトさんと一緒に過ごすのに、ジャージでなければリラックス出来ない。」ということ。蛍は自分が””干物女””であることを打ち明けるかどうか迷っていた。

そんな時、部長がさりげなくマコトに探りを入れてくれる。マコトには2人の姉がいて、家でジャージ姿で過ごしているところを見ているらしい。

それを聞いた蛍は、「受けれてもらえる！」と思い話すことを決めるのだった。

蛍と一緒に過ごす時間をもっと確保したいマコトは、蛍に「一緒に暮さないか。」と提案する。

喜ぶ蛍だったが、自分の部屋を見て散らかっている有り様に「本当に大丈夫なのか？」と不安になる。

そして蛍は意を決して電話口で、自身の干物ぶりを告白する。すると、マコトに「考える時間をくれ。」と言われ、しばらく連絡が途絶えてしまい…？

ホタルノヒカリ9話『明日はどっちだ!? 干物まさかの三角関係』（2007年9月5日放送）

マコトにジャージ姿を見られた蛍は避けられていた。会社でもなんとか話しかけようとするが、蛍はマコトに無視される。

受け入れてくれたはずのマコトに突き放すような態度を取られて、「やっぱりフラれたんだ…。」と蛍は落ち込む。

一方、マコトはプロジェクトの仕事で香港へ出張に行くことに。蛍はマコトに頻繁にメールを送るが返信はない。部長は蛍の様子に心配になる。

そんなある日、蛍が鞄と携帯電話を置いたまま会社から姿を消してしまう。

仲間たちが必死に探す中、蛍は前日現場に差し入れを持って行きそのまま倉庫に閉じ込められていた。

「マコトさん、助けに来てくれないかなあ？」と呑気な蛍を心配して迎えに来てくれたのは、マコトではなく部長だった！

部長は力強く蛍を抱き締める。そんな2人を見た山田姐さんは、部長が蛍を好きだと確信して…。

香港から帰ってきたマコトは、要に連れられて蛍の自宅へ向かう。そこで見たのは部長と仲良さそうな蛍の姿。

マコトは蛍に「今すぐこの家を出て自分と暮らしてほしい。」と蛍に提案して…？

ホタルノヒカリ10話（最終回）『家で寝てても恋愛できる!? 最強干物女の恋の結末…』（2007年9月12日放送）

部長との同居を解消し、マコトと二人暮らしを始めた蛍。蛍はマコトとの暮らしで、今まではしていなかった料理などをやっていこうと張り切る。

そんな蛍を見て、マコトは「ありのままの蛍を受け入れたい。無理をしなくていい。」と優しく微笑む。

ある日蛍は財布を忘れてコンビニに向かう。偶然部長に会い、奢ってもらう。その報告をマコトにすると、部長と蛍の関係にまだ吹っ切れていないマコトは怒ってしまう。

蛍はマコトの隣に寝転んでいてもどこかしっくりこなかった。

そんな時、蛍は一大プロジェクトを任される。仕事に打ち込む蛍だが、家に帰ると何故だか疲れてしまう。蛍は部長との生活をふと思い出していた。

何度も訂正させられる提案に、蛍は思わず部長を頼る。そして部長は、なかなか仕事が思うように進まない蛍の様子を見に、会社まで戻ってきてくれるのだった。

部長ではなく優華に手伝ってもらった、と嘘をつく蛍にマコトはある決心を固めていた…。