【ホタルノヒカリ2】無料で見逃し動画をフル視聴する方法！広告なしで公式ドラマ1話〜最終回まで全話配信🌟綾瀬はるか・あらすじ・キャスト・口コミ感想

瀬乃和馬（せのかずま）／向井理

SWビルド・コーポレーション第一企画部の契約社員。27歳。

軽薄で、仕事は必ず定時で帰る今時の若者。しかし、仕事はしっかりこなすので、男女共に仲間たちからはモテている。

蛍と出会った当初は、色気のない蛍に全く興味がなかった。

山田早智子（やまださちこ）／板谷由夏

SWビルド・コーポレーションの営業企画部部長。部長の右腕的な存在。32歳。

蛍の先輩であり、良き相談相手でもある。仲間たちからの愛称は「山田姐さん」。

二ツ木とずるずる付き合っていたが、ある日一念発起して結婚を決意する。

桜木美香（さくらぎみか）／臼田あさ美

SWビルド・コーポレーション第一企画部所属。入社3年目で蛍の後輩。25歳。

仕事に対してはあまり情熱はないが、目立つミスもなく卒なくこなすタイプ。

仕事より自分の好きなことに没頭したい。契約社員で入ってきた瀬乃のことが気になっている。”

二ツ木昭司（ふたつきしょうじ）／安田顕

SW・ビルドコーポレーションの人事部部長。40歳。部長の高野とは同期でプライベートも仲が良い。

以前は部長からの相談に乗ってばかりだったが、山田姐さんとの結婚を機に部長に相談ばかりしている。ボヤくことが多くなった。

浅田千夏（石井萌々果）／木村多江

小夏の娘。小学生。7歳。3年前にに父を亡くしている。しっかり者というよりも、ちゃっかり者という言葉ががしっくりくる性格。

部長のことを「パパ」と呼ぶが、部長に止めるように注意されてからは「部長さん」と呼ぶようになる。

井崎豊作（いざきほうさく）／高橋努

SWビルド・コーポレーション第一企画部所属。32歳。部長のことを「仕事一筋の男の中の男」と憧れている。部長と蛍の関係を知らない。

部長のストイックな働きぶりに感動し、自身も部長のようになりたいと日々精進している。

杉下真菜（すぎしたまな）／中別府葵

SWビルド・コーポレーション第一企画部の新入社員。22歳。

行動や言動が少し周囲とズレている節がある。たまに的を得た刺さる意見を発することもあり、意外と侮れない人物。

松小路豪也（まつのこうじごうや）／市川知宏

SWビルド・コーポレーション第一企画部の新入社員。23歳。

自分の成長に繋がらない、と思ったことはキッパリと断るタイプ。ただ、その線引きが他の人にはよくわからない独自のルールがある。

竹林篤志（たけばやしあつし）／君沢ユウキ

SWビルド・コーポレーション第一企画部所属。27歳。ナルシストな一面があるが、性格は暗い。ルックスはまあまあのイケメン。

契約社員で働いている瀬乃に対しライバル意識があるが、瀬乃本人からは全く意識されていない。

梅田翔太（うめだしょうた）／井出卓也

SWビルド・コーポレーション第一企画部の新入社員。22歳。交際している彼女がいる。

「普通」でいることを常に気にしている。仕事への熱意はあるのか、ないのかよくわからないフワフワした性格。

椿春乃（つばきはるの）／佐藤千亜妃

SWビルド・コーポレーション第一企画部にやってきた派遣社員。25歳。

「東京のOL」になりたかっただけなので、クリエイティブな仕事よりもサポートの方に回りたかった。

身なりはOLに見えるように気を遣っている。野心や向上心に欠けている。

椋木伸（むくのきしん）／栁澤貴彦

SWビルド・コーポレーション第一企画部所属。28歳。

井崎について行って、営業のサポートをしている。井崎の暑苦しい身の振り方に、うっとおしいと思っているが表には出さない。自身は卒なく仕事をこなすタイプ。

椎名あゆみ（しいなあゆみ）／真下玲奈

SWビルド・コーポレーション第一企画部所属の派遣社員。21歳。実家暮らしをしている。

仕事に対しての熱量は少なく、余計な仕事はせずにアシスタントに徹したいと思っている。仕事よりプライベートを充実させたいタイプ。

早く相性の良い男性を見つけて結婚したいと考えている。

高野誠一（たかのせいいち）／藤木直人

SW・ビルドコーポレーション第一企画部部長。蛍の上司で同居人。

仲間から頼られる存在。蛍の、会社でテキパキ仕事をして、家ではぐうたら過ごす干物女の生態系に興味を持っている。

しかし、徐々に蛍への自分の感情の変化に気付きつつある。

浅田小夏（あさだこなつ）／木村多江

部長と親しげな謎の美女。39歳。綺麗で優しくて、蛍が「敵わない」と思っている人物。

3年前に夫を事故で亡くし、女手一つで娘を育てている。部長と親密に会っている現場を蛍に見られ、ヤキモキさせる。

「部長の隣にいる自分」で落ち着いた蛍の恋愛も、突然終止符を打たれる!?

部長と居心地がいい””干物女””生活を取り戻した矢先、蛍は仕事で香港へ転勤することに。蛍は部長と離れ離れで仕事に打ち込むのだった。

3年の月日が流れ、蛍は帰国し再びSW社の第一企画部に復帰する。

しかし、蛍がいない間に仲間たちは大きく様変わりしていた。契約社員の瀬乃は「9時〜17時の契約なので。」と定時きっかりに帰る。

新入社員の桜木は「自分の仕事は終わった。」とさっさと帰宅。

そんな中、蛍と部長は以前のように仲良く…とはいかず単なる上司と部下のように働いていた。

その様子を見た山田姐さんと二ツ木は「3年も経ったら昔みたいには戻れない。」と寂しく見守る。

部長は「人は3年もあれば変化する。自分はあの頃と違う。」と蛍を冷たく突き放し、謎の美女に会いに行ってしまい…？

部長に「結婚しよう。」とプロポーズをされた蛍は大喜びだった。

ある日、部長に「醤油を買ってきてくれ。」とおつかいを頼まれた蛍は、預かった1万円で欲望の赴くままに好きなものを買い漁り部長を呆れさせてしまう。

「節約のできない女性とは結婚できない。」と部長に言われた蛍は、””節約美女””を目指す決心をするのだった。

その頃、瀬乃は予算20億円の最終コンペに残っていて会社の期待を背負っていた。

蛍は低予算で商店街のイベント「キッズフェア」の準備に追われていた。

しかし、低予算にも関わらず商店街の人々からお金が集まらずに「イベントを中止したい。」と連絡が入る。なんとか開催したい蛍は、予算節約ができないか奔走していた。

仕事が忙しく、””節約美女””を目指す暇もない自分に比べ、謎の美女・小夏は仕事も育児もこなす。

蛍は自分には出来ないことをしている小夏を前にすっかり自信喪失してしまい…？

部長との結婚が明るくなってきた蛍は、ラジオの落伍番組で「結婚には我慢が必要。」と聞き新たな目標を掲げる。

そんな時、部長から小夏と一緒に「沖縄料理を食べに行かないか？」と誘われる。

蛍は食事の翌日、顔中にじんましんが出て病院へ行く。診断は「心因性のもの。」と言われ、「じんましんも我慢しなければ結婚はできない！」と耐えるのだった。

そんな蛍を見た山田姐さんと二ツ木は、「部長が蛍にチューをしないから、ストレスでじんましんが出たのでは？」と部長を煽る。

悩みながらも蛍にチューをする決心を家路に着きながら固める部長。蛍に目を閉じてもらい、顔を近づける部長。

しかし、蛍は全身かゆみに襲われてそれどころではなく…？

部長と蛍が家でくつろいでいるところを、瀬乃と桜木が突然訪ねてくる。部長と蛍は大慌てでとりあえず2人を家に招き入れる。

そして、結婚を前提に同居していることを説明する。

驚く瀬乃と桜木だったが、「全然2人が親しそうに見えない。本当に交際しているのか？」と疑われてしまう。

これからは部長とラブラブに見えるように頑張ろう！と新たな目標を掲げ燃える蛍。

そんな時、小夏の娘・千夏から連絡が入る。夏休みに小夏が仕事で忙しく夏休みの思い出作りに部長を貸してほしい、と頼まれる。

蛍は部長と千夏の2人きりなら…と了承するが、なんとその旅行には小夏も一緒に行くのだった。

千夏の策略で3人旅行をすることになった部長は、蛍には言わなければバレないとそのまま箱根に出かけるのだった。

そして、小夏も一緒に行っていることを知った蛍。部長の元カノが小夏だということも判明し、考えることを面倒くさがり仕事に打ち込むのだった…。

瀬乃が蛍に惚れていることを明かされた部長は複雑な心境だった。家ではぐうたら””干物女””ライフを満喫しているこの蛍のどこに惚れる要素が？と不思議に思う。

一方、瀬乃はSW社での契約社員としての更新期間が迫っていた。

蛍を好きな気持ちに変わりはないが、「契約が切れたらしばらくは家でゴロゴロ過ごすつもりだ。」と蛍に話す。

そして、「蛍も部長と結婚して専業主婦になれば、ぐうたらできる。」と瀬乃は蛍に提案する。

それを聞いた蛍は、「自分は専業主婦に向いている！」と部長に宣言するのだった。

部長は蛍の主婦力を試すために、ある提案をする。それは、朝食作り。朝4時55分に家を出ていく部長の朝食作りは、蛍にとってハードルが高くて…？

部長に「結婚はやめよう。」と言われる蛍。同居はそのまま続ける…という関係に深く考えることもなく「まあ、いいか。」と呑気に過ごす。

山田姐さんは「結婚しないということは、蛍が別の男のものになってもいいということだ。」と恋愛ノウハウを叩き込む。

そして、部長にもう1度プロポーズをさせるために仕掛けるようアドバイスをする。

蛍は部長をハラハラさせるために「部長と距離を取る」ことを決意する。

一方、瀬乃は契約更新の時が迫る中、蛍と部長の関係に違和感を抱いていた。

蛍が部長にプロポーズをさせたいと思っているのを聞いた瀬乃は、蛍からすればいいと提案する。

結婚したいと思っている気持ちを押し殺す必要はない、と瀬乃に言われた蛍。

蛍は自分の気持ちをわかってくれる瀬乃に「どうしてわかるの？」と聞く。すると瀬乃は蛍に「好きだから…。」と告白して…!?

部長にプロポーズをした蛍は、瀬乃からの告白に顔を合わせるたびにドキドキしてしまう。

ある日、桜木たちがパワースポットに行くという話で盛り上がっているのを聞き、自分も一緒に行くことにする。

蛍は「部長との結婚に向けて、頑張り続けられるように。」とパワーをもらいたかったのだ。

一方、パワースポットに出かけた蛍を見送る部長は家で1人留守番をしていた。「瀬乃も一緒に行ったのではないか？」と心配になる。

そんな時、小夏から浴衣を着付けて欲しいと連絡がくる。部長は自宅で小夏の着付けをするが、襟を左前にしてしまったことに気付き慌てて追いかける。

店の試着室を借りて、小夏の浴衣を着付け直す部長。密室で、脱がされるという行為に小夏は緊張してしまう。

一瞬でも女性としてドキッとしてしまった部長は、帰ってきた蛍に謝るが…。

「結婚する前に、ご両親にご挨拶に行きたい。」と部長から言われ、蛍はまず姉・アゲハに結婚することを報告する。

アゲハは部長を呼び出し、蛍や家族のためにしっかりとした披露宴をしてあげたいと話すのだった。

一方、蛍は山田姐さんや小夏から結婚するときの心構えを聞いていた。山田姐さんからは「部長のために最低限の準備はしておいた方がいい。」と言われる。

そして、小夏からは「結婚は面倒なことが増える。」と蛍にはあまり良い言葉をかける人はいない。

しかし、蛍は部長のために「きちんとした結婚式を挙げよう！」と決心し、まるで仕事モードのようにテキパキとやるべきことを進めていくのだった。

そんな時、小夏のカフェプランが予算の都合で変更になったと瀬乃から連絡がくる。蛍は予算内で進めてくれる工務店を探すために奔走し…？

「少し距離を置きたい。」と言い残し部長は家を出て行ってしまう。突然の出来事にしょんぼりと肩を落とす蛍。

そんなある日、桜木が小夏の店の試食会を開く提案をする。山田姐さんに「後輩の仕事を見守るのは先輩の務め。」と言われ、蛍は黙って見守ることに。

大仕事にいっぱいいっぱいな桜木を見て、蛍は気分転換に仲間たちと釣りに行かないかと誘う。川釣りのメンバーの中には瀬乃もいた。

瀬乃は2人きりになった蛍に急接近！「キスしたらどうする？」という瀬乃の質問に「されたら好きになってしまうかもしれないから、させない！」と拒む。

それを聞いた瀬乃は「だったらやってやる！」と2人は川ではしゃぐのだった。

川釣りから帰ってきた蛍を、部長は家で待っていた。荷物運びを手伝う瀬乃と蛍の親しげな様子に、嫉妬した部長は…！

部長の父・盆太郎が家に帰ってきた！盆太郎は世界を旅しながら詩を書いている自由人だった。蛍がこの家に住むきっかけになったおっちゃん。

部長は、蛍と結婚するから両親の顔合わせに来てほしいと盆太郎に連絡をしていたのだった。

しかし、部長は幼い頃、母を亡くして出て行った盆太郎のことを良く思っておらず「父だと思ったことはない。」と蛍に話す。それを聞いた蛍は複雑な心境だった。

そんな時、部長に子会社への異動話が浮上。全く違う職種への誘いに、二ツ木や山田姐さんは心配になる。

一方、蛍は桜木が瀬乃のことを好きだと知って、瀬乃を不自然に避けるように。

そして、桜木と瀬乃をくっつけようと行動するが、瀬乃にバレて言い合いになってしまい…。

部長は会社を辞め、転職する決意を固めていた。相談を受けた蛍は、自分の不甲斐なさに情けなく思う。

小夏の店のオープンがいよいよ目前になった時、瀬乃はSW社を辞めてNYに行くと会社に報告する。

そしていよいよ、瀬乃が NYに旅立つ日。蛍は瀬乃に「自分の気持ちを吹っ切るため、部長と一緒に見送りに来てほしい。」と告げる。

部長と蛍は瀬乃の見送りに行くと、瀬乃が「蛍のことを離さないでください。」と言う。

蛍には部長しかいないから台湾に一緒について行くべきだ、と蛍の背中を押すのだった。

家に帰った2人はいつものように縁側でくつろぐ。蛍はこれから自分がどうするのか、一生懸命考えたことを部長に話始める。

「台湾には一緒に行かない。」と蛍が出した答えに、部長は…。