【おカネの切れ目が恋のはじまり】感想と2話ネタバレ！玲子の初恋が実る！？

松岡茉優主演の『おカネの切れ目が恋のはじまり』の第2話が、2020年9月22日に放送されました。

こんな頼まれ方したら甘やかす以外の方法なくない⁉️⁉️

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— ひいちゃん🌸🐎💨🐰💨 (@0405springhorse) September 22, 2020

この豆皿みんな欲しいよね？
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— るみな (@ruminaan) September 22, 2020

この記事では、『おカネの切れ目が恋のはじまり』第2話の感想とネタバレを紹介します！

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『おカネの切れ目が恋のはじまり』感想と2話ネタバレ

玲子（松岡茉優）は、慶太（三浦春馬）の“ほころび”を繕うために、仕事も私生活でもおカネの使い方を徹底的にチェックしていた。

しかし、あまりにもかけ離れた価値観でなかなか噛み合わない。そんな中、玲子は偶然鉢合わせた営業部の純（北村匠海）と、慶太の話で意気投合。一方、純は玲子への好意を確信する。

慶太は元カノのまりあ（星蘭ひとみ）の婚約相手・山鹿（梶裕貴）が社長の富彦（草刈正雄）にモンキーパスの赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知り、対抗心が芽生える。

そして、あるアイディアを思いつき、玲子、純、早乙女（三浦翔平）も巻き込み、6人でテニスコンペを開催することに！しかし、そこで慶太のおせっかいが玲子の怒りを買ってしまう。しかも山鹿の裏の顔まで判明してしまい…。

引用：おカネの切れ目が恋のはじまり公式サイト

15年の片思い

かむなは小さき貝を好む。

これ事知れるによりてなり。

みさごは荒磯にいる。

すなはち人を恐るるがゆえなり。

我またかくのごとし。

事を知り、世を知れれば、願はず、わしらず、ただ静かなるを望みとし、憂へ無きを楽しみとす。

訳：ヤドカリはできるだけ小さい貝を好むという。これは、変事があることを恐れてのことだ。ミサゴは荒磯にいる。これは、人が怖いからだ。私もまたこれに同じ。物事を知り、世の無常を知れば、無益な願いは持たず、右往左往はせず、ただ閑静をのみ望み、悩みの無いことを楽しむ。

引用：方丈記　第4段

玲子（松岡茉優）は、980円のヘッドマッサージを受け、スッキリした頭皮に満足していました。

そこに、早乙女（三浦翔平）に貢いでたから、玲子さんの恋のほころびだね、と言う慶太（三浦春馬）。

玲子は貢いでないと言い返すものの、小6から好きになって15年の片思いだそう。

15年！！すごすぎるｗ

玲子の進まない恋愛を見て、慶太は自分が手伝ってあげる、と約束。

老後2000万円を貯めたい人

玲子は、慶太のおこづかい帳を確認するも、相変わらずのお金遣いの荒さに困っていました。

ある日、ランチタイムにパン屋で玲子と板垣純（北村匠海）が遭遇。

一緒にお昼を食べることになり、6個入りのポンデケージョというパンを3つずつ分けることになります。

ポンデケージョをおいしそうに頬張る玲子を見て、板垣はこの人が運命の人だ、老後2000万円を貯めたい人だと確信。

玲子は妹みたいなもの

慶太は元カノのまりあ（星蘭ひとみ）の婚約相手・山鹿（梶裕貴）が社長の富彦（草刈正雄）にモンキーパスの赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知ります。

対抗心が芽生えた慶太は、玲子、純、早乙女も巻き込んで、6人でテニスコンペを開催することに！

玲子は相変わらず、早乙女に出会って早々、貢ぎまくり。

慶太とまりあは初めましての体で集まり、まりあは気を利かせてみんなのランチを作って持ってきていましたが、ケータリングを頼んだという山鹿。

まりあは自分の気持ちをこらえていましたが、慶太は気がつき、まりあの手作りサンドイッチをおいしいおいしいと食べました。

そして、まりあはイルカモチーフのグッズを集めていることを知っていた慶太は、イルカのブレスレットをプレゼント。

まりあ、そんな山鹿なんて男やめとき。。

その後のテニスの試合では、慶太は玲子と早乙女をいい感じにするべく、同じダブルスのチームに。

玲子はテニス経験者で、3チームの中で優勝となりました！

終わった後、慶太は早乙女に玲子のことをどう思っているか聞くと…

早乙女は『妹みたいなものだよ』と。

玲子はショックを受けてしまい、帰ってから慶太にブチギレるのでした。

妹かぁ。。かなしいね。。

後日、まりあが玲子の家に尋ねてきます。

慶太がいなかったため、玲子にイルカのブレスレットを返すように頼むまりあ。

玲子はまりあを追いかけ、本当に山鹿でいいのか尋ねます。

テニスで構える時にグリップを回していて、初心者のフリをしていたんじゃないですか。

山鹿は、まりあのことを見てない。でも慶太は、まりあのそのままを見ている、と。

家に帰ったまりあは、ZOOM飲みをしている山鹿を見て、別れる決意をするのでした。

トロフィーの代わり

後日、会社のテラスにいる社長と話す玲子。

玲子は、「わくわくスポーツランド」で開催されたテニスの試合で優勝したかったのに、できませんでした。

落ち込む玲子に、父は売っていた猿のおもちゃをあげたのだそう。

玲子はトロフィーが欲しかったけど、おもちゃを見て笑ってしまったのだ、と。

話を聞いた社長は、おもちゃを作り始めた最初の気持ちを思い出し、玲子にお礼を言い、山鹿の「わくわくスポーツランド」のリニューアル提案を断ることに。

猿の豆皿

慶太は玲子に謝るため、玲子の母に玲子が欲しいものを尋ねます。

その中で、自分がバーベキュー用に買って捨ててしまった猿の豆皿を思い出す慶太。

しかし、現物はもうないため、自分で手作りすることに。

玲子の気持ちを思い、豆皿に一生懸命猿の絵を描きました。

後日、また早乙女のセミナーに来た慶太と玲子。

玲子は、恋愛とかではなくて、こうやって遠くから眺めてるのがいいんです、と言います。

そして、今日は貢物をせずに先に帰ってしまった玲子。

慶太は作った豆皿を渡すために追いかけると、玲子に早乙女が声をかけてきました。

玲子は自分にとって、大切な存在なんだ。今度ご飯でも行こう、と。

それを目の前で見た慶太は、作った豆皿をそっとポケットに戻して、なんでもないように振舞うのでした…

うおぉ。。玲子がまた嬉しそうな顔をするもんだから余計せつなくなる。。

早乙女は子持ちだった！

一方、ヒーローショーのスタッフをしていた板垣。

子供が『パパ、早く〜！』と呼び、一緒に変装した早乙女が現れます。

早乙女、子持ちだったんか！？なんて悪いやつ！

『おカネの切れ目が恋のはじまり』2話感想まとめ

『おカネの切れ目が恋のはじまり』の2話は、4角関係に発展していく模様が描かれていましたね。

あと2話かぁ〜玲子は慶太と結ばれるのでしょうか？早乙女にだまされないでほしい。。

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