【キワどい2人-K2-】感想と4話ネタバレ！神崎と黒木の父が殺人犯に？

山田涼介主演の『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』の第4話が、2020年10月2日に放送されました。

この記事では、『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』第4話の感想とネタバレを紹介します！

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『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』感想と4話ネタバレ

池袋署・強行犯係の元に、高校生の橘望美（蒔田彩珠）行方不明事件の一報が入る。神崎隆一（山田涼介）や黒木賢司（田中圭）らは、望美が自ら家出をしたと訝しむが、文科省のキャリア官僚でもあるシングルマザーの美咲（奥貫薫）が誘拐の疑いがあると訴えていることを知り、捜査に乗り出す。

しかし事件発生当日、美咲は些細なことで望美と口論になり、山中に望美を置き去りにしていたことが判明。美咲の証言が気になった黒木は、末長光一（八嶋智人）に彼女の身辺調査を願いでる。

いっぽう神崎は、行方不明となった望美の素顔を探るべく、学生に扮して望美の同級生の元へ。さらに、黒木らにキケンな掛けを持ち掛ける――。

引用：キワどい2人-K2-池袋署刑事課神埼・黒木公式サイト

未成年誘拐事件

池袋署・強行犯係の元に、高校生の橘望美（蒔田彩珠）行方不明事件の一報が入ってきました。

神崎隆一（山田涼介）や黒木賢司（田中圭）らは、望美が自ら家出をしたと訝しむが、文科省のキャリア官僚でもあるシングルマザーの美咲（奥貫薫）が誘拐の疑いがあると訴えていることを知り、捜査に乗り出します。

美咲が車を走らせ、いつの間にか山道になり、娘と口論になって下ろしたとのこと。

3km先で引き返しましたが、約10分ほどの間にいなくなっていた・・・

そして、引き返した時にトラックと横切り、荷台に毛布で隠されたものが見えたため、誘拐されたのではないかと言う美咲。

しかし、美咲を調査すると毒親だと判明し、しつけと称して真冬の晩にベランダに娘を放置して児童相談所に通報されていたり、手を上げていたことも・・・

美咲が自作自演で可哀想な母親を演じているのではないかと疑う警察一同。

その夜、彩乃が神崎と黒木の家を訪ねてきました。

彩乃は望美の裏垢を特定したと言う。

ツイートは『疲れた』『もう無理』『生きてるの辛い』などの言葉の数々。

1ヶ月前からこのようなツイートが増え、不登校になった時期とも一致。

いじめがあったのではないか？と考え始めます。

また、ツイートの中には『これから奥多摩なんだけど』も文字が。

目的があって山道にいたことが分かり、美咲が警察に話していたことと矛盾しており、ますます美咲を怪しむ黒木。

青春プレイバックプロジェクト

神崎と黒木は、いじめがあったのか特定するべく、神崎と彩乃が高校生になりすまし、望美の同級生を当たることに。

話を聞くと、いじめられていたのではなく、いじめていたのが望美とのこと。

前田裕子という子は、いじめられて自分からトラックに飛び込んで自殺。

遺書には加害者の名前はなかったそうですが、親が加害者を言わないとマスコミに公表すると脅迫。

担任がクラスでアンケートを取ると、全員が『橘望美』だと書き・・・

それから、アンケート結果がウワサで広まったことで、誰も望美に近寄らなくなり、不登校に。

また、美咲と望美は事件の日、前田裕子の納骨式を訪れていたそう。

だからあんな山道にいたのでした。

納骨式で遺族に謝罪をする美咲ですが、望美は『お母さんは何も分かってない』と言い、謝りませんでした。

なんか、望美がクラスにはめられたっぽい？

その後、謝らなかったことで美咲と望美は口論になり、車から下ろしてしまったのです。

私はやってない

警察が調査を進めると、美咲が言っていたトラックの男のTwitterアカウントを特定。

望美にしつこく絡んでおり、犯人はおそらくそいつだろうと目星をつけました。

美咲と話すことにした神崎と黒木。

事件当日、前田裕子の納骨式で『私はやってない』と言う望美と口論になり、下ろしてしまった。

下ろしたことが間違いだったという美咲。

しかし、もっとその前から美咲は間違ってたかもしれないという神崎。

実は、望美のことについて話してくれた同級生の1人、あおいという子が再び神崎の家を訪ねてきて、いじめの真相を話してくれたのでした。

望美は本当に前田裕子をいじめておらず、いじめグループが望美の名前を書くようにクラスメイトに指示。

クラスメイトは自分が標的にされることを恐れ、指示通りにしたということでした。

やっぱりかぁ・・・

美咲はアンケート結果を担任から聞き、自分の娘がやったと思い込んでしまっていましたが、望美はむしろ前田裕子をかばっていたそう。

望美は美咲にだけは、分かって欲しいと思っていたのではないかと話す神崎と黒木。

未成年誘拐事件

そして、望美を保護するために、リスクが高いある作戦を行うことに。

それは美咲をマスコミの前で任意同行させ、わざと犯人のように仕立て上げ、望美がこちらに接触してくることに賭けるというもの。

あまりにもリスクが高いですが、この作戦しかなく決行。

任意同行として美咲を確保。

テレビで美咲を見た望美は、近くの公衆電話にかけこみ、自分の母はやっていないと電話してきたのでした。

また、犯人は濱中正樹という男だと特定。

過去にも未成年者誘拐未遂を起こしていました。

神崎と黒木が急いで犯人の男の家に行くと、もぬけの殻でしたが、廃ビルのホームページがパソコンで開いたままになっていました。

急いで廃ビルに行き、犯人を捕らえることに成功。

しかし、望美は走り出し、近づいたら窓から飛び降りると言う・・・

お母さんだけには分かって欲しかったと泣く望美に、甘ったれんな！！！と叱る黒木。

親が全てを把握できるわけじゃない、美咲は毒親なんかじゃない。

マスコミの前でいかにも犯罪者かのように振舞う提案は、仕事を失うかもしれない危険なもの・・・

でも、美咲は望美が助かるならなんでもする！と引き受けたのでした。

その話をした神崎は『お母さんに会いに行こう』と言い、無事に望美を保護することができました。

神崎の父が殺人犯？

一方、22年前の事件を調べ続けていた末長光一（八嶋智人）は、警察学校教官である植田太一（中村育二）に話を聞くことに。

末長に全てを話すため、飲む約束をした植田ですが、時間になってもあらわれず。

なんと、植田は血を流しており、横には神崎の父・神崎賢造（椎名桔平）が立っているシーンが・・・

賢造が殺したのでしょうか・・・？そんなに知られてはまずいことなの？

また、街の交通安全イベントに出ていた神崎。

そんな神崎を見つめる女性が・・・

神崎の母？そういえば神崎と黒木の母親はまだ出てきてないですね

『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』4話感想まとめ

『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』の4話は、神崎賢造が殺人犯になった疑惑が浮上した回でした。

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