【ラブシャッフル】無料で動画をフル視聴する方法｜ドラマ1話〜最終回まで見逃し配信｜玉木宏

逢沢愛瑠（あいざわあいる）／香里奈

トリリンガルのフリーの通訳者。父親は外交官を勤めている。周囲からのあだ名はアヒルちゃん、アイアイ。

見た目はスタイル抜群で美人。男っぽい性格で、明るくサバサバしている。はっきり言うタイプだが、時には優しい一面も見せる。

世良旺次郎（せらおうじろう）／松田翔太

プロカメラマンで女性グラビア専門。周囲からのあだ名はオーちゃん、バケラッタ。

性格は飄々としている。ストレス発散方法は料理の腕を振るうこととボクシングの練習。

常に余裕そうな態度で立ち振る舞うが、実は心は繊細。

大石諭吉（おおいしゆきち）／DAIGO

莫大な富を持つ株トレーダー。周囲からのあだ名はユッキー。

気弱な性格で誰に対しても、一歩引いて敬語で話す事が多い。人間がお金に弱いことを知っているが故に、冷徹な一面もある。

何でもお金で手に入れてきたため、本当の親友がいない。

早川海里（はやかわかいり）／吉高由里子

父親が画廊の経営者をしていて、絵の才能は一流。豪邸に住む美大生。

人と接することが嫌いで自分から心を開くことはない。そのため口数も少ない。自分の命に対して執着がなく、自殺願望がある。

手首には無数の傷がある、精神的に病んでいる状態。

上条玲子（かみじょうれいこ）／小島聖

世良の彼女。超お金持ちでミステリアスが魅力的な人妻。

肌の露出が多い服を好んで着る。「人は内面でなく、見た目が全て」というポリシーがある。

そのため顔のいい男性が好きで、面食い。世良とは不倫関係で付き合っている。

香川芽衣（かがわめい）／貫地谷しほり

啓の婚約者で社長令嬢。誰にでも優しく見た目も清楚で可愛いらしいお嬢様気質。

高校2年の時に啓に一目惚れし、ずっと一途に思い続けている。啓が相談なしに会社を辞めてきたことに激怒した。しかしこれは啓のことが心から好きだからである。

菊田正人（きくたまさと）／谷原章介

心療内科の開業医で海里の主治医。周囲からのあだ名はキクリン。

一番年長なのもあり考え方は大人で紳士的。温和な性格だが、見かけによらずお茶目な一面もあり、ラブシャッフルのメンバーにあだ名を付けたのは菊田である。

ラブシャ2話『運命の人は一人だけですか?』（2009年1月23日放送）

初日は啓&玲子・旺次郎&愛瑠・正人&芽衣・諭吉&海里というペアが決まり、それぞれ共に夜を過ごすことに。

啓は玲子に誘われ、ホテルへと向かうが彼女の色気に圧倒され彼女がシャワーを浴びている隙に逃げ出してきてしまう。

旺次郎は愛瑠に質問しながら写真を撮っていた。最初は質問にもテンポよく答えていたが、次第に雰囲気は悪くなっていく。

愛瑠には忘れられない人物がいた。それは、亡くなった双子の兄だった。

愛瑠が恋愛に奥手なのは亡くなった兄を思い続けているからだ、と悪気もなく言う旺次郎に愛瑠は頬を叩く。

一方、諭吉と海里はファストフード店に来ていた。諭吉ばかり話しかけて海里は口を開こうとしない。

帰り道、フラつく海里を引き寄せると彼女の手首にはたくさんの切り傷があった。

正人は緊張する芽衣に催眠療法を施す。ぼんやりとした顔になった芽衣を見た啓は心配になって…。

ラブシャ3話『愛情なのか友情なのか』（2009年1月30日放送）

2回目、ラブシャッフルのペアが啓&海里・旺次郎&芽衣・正人&愛瑠・諭吉&玲子に決まる。

旺次郎は、愛瑠の時と同様に芽衣にも質問しながら写真を撮っていた。彼は本業がカメラマンなだけあって、被写体の本心を引き出すのが巧みである。

芽衣は今でも啓を本気で好きなことを曝け出す。しかし、彼女の心境は啓自身のために会社を辞めてほしいと思っていたり複雑だった。

啓は海里のアトリエに行き、モデルを頼まれる。彼女は豪邸に住んでいて、モデル料は父が啓に支払った。

諭吉は玲子と蕎麦を食べていた。男性には見境がないような玲子だったが、諭吉とホテルに行っても誘うことはなかった。

正人と愛瑠は居酒屋で呑んでいた。会話が弾むにつれ、正人がかつての恋人に対し深い傷を負っていることを知り、愛瑠は「私じゃ駄目かな？」と言うが…。

ラブシャ4話『君を守るのは僕だ』（2009年2月6日放送）

旺次郎&海里・啓&愛瑠・諭吉&芽衣・正人&玲子のペアで3回目が始まる。

旺次郎はいつものように海里に質問をしながら写真を撮る。いつもと違ったのは、彼女に質問すると全て答えが「違う。」で返ってくることだった。

今までと違うタイプの女性に、旺次郎はペースを乱される。

啓と諭吉は、元カノにお互い未練があるので「未練たらたらタラちゃんず」として今回のシャッフルでお互いに良いところを見せ合おうと画策していた。

しかし、なかなか上手くいかない。

一方、玲子は正人が何故ラブシャッフルを企画したのかある心当たりがあった。

正人のかつての恋人がラブシャッフルのメンバーの中に瓜二つな女性がいることを見抜いていたのだった…。

ラブシャ5話『僕の就職とプールの告白』（2009年2月13日放送）

啓は芽衣にキラキラしていないと言われ、会社を辞めてきてしまう。会社を辞めてほしいと思っていた芽衣だったが、当てもなく仕事を辞めた啓に激怒する。

仕事をなくした啓はマンションから出て行かなければならなくなる。

愛瑠は啓に映画関係の会社を斡旋するが、結果断られてしまう。ハローワークに通いながらも自分に合った仕事が見つけられず啓は焦る。

その焦りから酒に酔って、暴れて一晩拘置所に入れられる。

愛瑠から紹介してもらった会社に入る気でいた啓は芽衣に、就職先が決まったと既に報告していて仲直りもしたが、不採用になったことは言えずにいた。

仲直りはしたので、ラブシャッフルを卒業するつもりでいた啓。しかし芽衣は2周目に参加すると宣言。

ラブシャッフル2周目は初日に組んだペアでもう一度始めることに。

ラブシャ6話『元カノに似てるのは君なんだ』（2009年2月20日放送）

ラブシャッフルから卒業するつもりだった啓は、芽衣が「気になる人がいる。」という発言に引っかかっていた。

ある日、啓は辞表を提出した会社に呼び出されていた。どうやら辞表を受け取った上司が、啓は会社の経営方針に不満があって勇気ある決断をしたと捉えられていた。

その判断に感動した会社側が啓を部長に昇進させる。芽衣が会社に掛け合ってくれたのかは定かではない。

諭吉は初日と同様、海里と一緒にいた。霊感がある人=未来予知が出来る」と勘違いしている諭吉は海里に「芽衣の気になる人は誰？」と聞く。

海里は「芽衣が気になっている男性は正人。」と言うのだった。

啓は玲子とゴルフの打ちっぱなしに来ていた。玲子は啓に、芽衣が好きならもっと煽った行動をとった方がいいと助言する。

いい雰囲気の2人の元へ玲子の夫が現れて…？

ラブシャ7話『満月の夜の告白』（2009年2月27日放送）

正人の元恋人がラブシャフルのメンバーの誰に似ているのか気になった啓と愛瑠は、正人の部屋に忍び込んでいた。

そして発見した正人と恋人の写真に2人は絶句する。なんと、恋人に似ていたのは芽衣ではなく旺次郎だったのだ。

一方、旺次郎は芽衣が言っていた”気になる人”という人物が自分ではないかと考えていた。

芽衣は旺次郎にだけ、本心を話す。芽衣の気になる人物とは旺次郎ではなく諭吉なのだと。

啓は海里の家で再び絵のモデルになる。そこに帰宅した父が現れて、海里に「男と会うより絵を描け！」と外出する娘を怒る。

それを聞いた啓は海里の父に、「芸術は無くても生きていけるが、愛が無いと人間は死ぬ。」と説得する。

尚も怒りが治まらない父を前に、啓は海里に家出を勧めて…！？

ラブシャ8話『キスは突然炎のごとく』（2009年3月6日放送）

啓は愛瑠にキスをされ、シャッフルデート中も上の空だった。

芽衣の気になる人物は諭吉だったことが判明し、諭吉も初めは少し揺らいでいたが芽衣が啓と結婚することを決意し、複雑な心境になる。

ある日、男性陣は玲子に呼び出されていた。なんと玲子は妊娠していたのだ。

彼女がラブシャッフルに参加していた理由は、種のない夫との間に子供が出来なかったのが原因。見た目のいい男性の子供を産んで育てようという魂胆だった。

目的を達成した玲子はラブシャッフルを卒業する。

そして、海里の誕生日前日。ラブシャッフルのメンバーは彼女を祝おうと集まっていた。

それと同時に、20歳になったら死ぬと言っていた彼女が本当に死んでしまわないように見張っていたのだった。

ラブシャ9話『愛の裏返しは孤独だった』（2009年3月13日放送）

啓がマンションに戻ってくると、抜け殻のようになった旺次郎がいた。旺次郎は海里が姿を消した夜から、鈴の音が聞こえると無意識に反応してしまう。

その理由は海里に旺次郎が誕生日に贈ったアンクレットに鈴が付いていたからだった。

正人が海里を死に追いやったと思った愛瑠は、旺次郎の看病をすると言い出した正人を問い詰める。

一方、玲子は夫に若い愛人がいたことが発覚し憤慨していた。子作りに関して妻と他の男性との関係を黙認していた夫だが、玲子には少なからず夫へ愛があった。

しかし、夫が隠れて浮気していたことが許せずせっかく身篭った子供を堕したいと正人に相談する。

それは彼女の本心ではないはずだ、と正人は優しく諭すのだった…。

ラブシャ10話（最終回）『運命の人にめぐり逢うために』（2009年3月20日放送）

フロアで談笑しながら酒を飲んでいた男性陣。フォークダンスを踊りながら騒いでいると、エレベーターから死んだはずの海里が降りてきた。

楽しい雰囲気で迎えてやろう、と計画をしていた啓たちだったが、旺次郎は死んだふりをしていた海里に怒りをあらわにする。

そしていよいよ啓と芽衣の結婚式当日。新郎の立ち位置にいたのは何故か諭吉だった。啓は前日、諭吉に「芽衣を頼む。」と相談していたのだった。

その計画を知らなかった愛瑠と旺次郎は驚く。

一方、玲子は新生児室の前で赤ちゃんを見つめる。ラブシャッフルで関係を持った男性は数多くいたが、子供の父親は誰か調べなくてもわかっていた。

彼女の隣には正人がいた。

芽衣を手放した啓は、「キラキラした自分」になるため玲子に誘われ政治家になることを決意する。しかし愛瑠は啓が政治家になることを応援できずにいた…。