【おっさんずラブ】無料で見逃し動画をフル視聴する方法！広告なしで公式ドラマ1話〜最終回まで全話配信💛田中圭・あらすじ・キャスト・口コミ感想

牧凌太（まきりょうた）／林遣都

本社から異動になり創一の後輩となる。会社の注目株で、女子力も高く人気がある。創一の提案で同居することになり、恋愛感情が芽生えていく。

人を気遣える性格であるため、創一からも相談を受けるなど信頼されている。次第に創一からも愛情を注がれるようになる。

黒澤武蔵（くろさわむさし）／吉田鋼太郎

創一と同じ不動産会社の部長で良き上司である。部下に対する指導力が評価され、どの世代からも信頼されている。

創一のことを恋愛対象として、好意を寄せていた。創一に振り向いてもらおうと必死になって色々な策を講じるが、なかなかうまくいかない。

栗林歌麻呂（くりばやしうたまろ）／金子大地

営業部門の新人社員。成績は優秀であるが。言葉使いはやや常識に欠ける。人に仕事を押し付ける様を創一に叱られるもまったく動じない。

人の気持ちを読めず、社員からは嫌われていた。しかし、強い言葉を発すると辞められてしまう恐れがあるため、優しくせざる終えない。

瀬川舞香（せがわまいか）／伊藤修子

不動産会社社員で勘が鋭く噂が大好き。常に先読む力があるのか醸し出す言動が輝く。おしゃべりが絶えない人で、それがこうして営業力に活かされている。

創一たちに恋のアドバイスをするなど陰ながら応援していて助けている。

武川政宗（たけかわまさむね）／眞島秀和

不動産会社の営業主任で創一が信頼をおいている上司で独身。非常に潔癖症でクールなのだが、感情的になりやすい。

元々凌太とお付き合いしていた過去もあり、まだ諦めていないが凌太が創一が好きだと知り、背中を押す形で激励を送る。

荒井ちず（あらいちず）／内田理央

創一の幼なじみで冗談言い合える仲で、黒澤からのアプローチを防ぐために、創一の彼女役を頼まれ、それ以来創一のことを意識始める。

会社を辞め、広告代理店で働きながら兄の手伝いをしている。創一の恋を応援している。

荒井鉄平（あらいてっぺい）／児嶋一哉

ちずの兄貴で、居酒屋店主。創一とも関係が深い。いつも斬新なアイデアでメニューを考案するもまったく客に受けない。

なぜか突然歌いだしたりする癖もあり、ちずに幸せになってもらいたいと思っているがちずに嫌われている。

黒澤蝶子（くろさわちょうこ）／大塚寧々

黒澤の妻で良き夫婦関係を築いてきたが、離婚を切り出され、その原因が男だったと知り、憤慨する。

相手を確かめようと会社にまで乗り込み、不倫相手を突き止めようと必死になる。最終的には黒澤と創一の関係を後押ししていく。

創一は、結婚願望が強いがモテない人生を送っていた。そんなある日、電車で痴漢と勘違いされたが、黒澤に助けられた。

黒澤に心から感謝するも、まさかの携帯の画面に創一が写っていた。パソコンにも創一専用のフォルダがあり、密かに集めていたのだ。

黒澤が創一に好意を持っているのではないかと思うようになり、警戒するようになる。本社から凌太が異動してきて、創一に後輩になる。

そんな凌太は家庭的で仕事ぶりも評価されるほどだった。創一は突如家を追い出され、どうしていいか分からず、凌太に同居を申し込む。

凌太の何でもできる姿に驚きを隠せないでいた。警戒していた黒澤の行動に異変が起きていた。なんと創一に花束を抱え、告白してきたのだ。

同居している凌太にも変化が起きていた。バスルームでなんと凌太が創一に向かって自分じゃダメかと迫っていて、キスまでされてしまったのだ。

動揺する創一とは裏腹になにも起きてないような様子で、いつも通りの朝を迎え会社に出社していった。

そんな中、創一の昔からの知り合いで後輩の棚橋夫妻の新居を探す事に。

だが、家を内覧するたびにお互いの意見が割れてなかなか決まらず、どうしていいかわからない状況に追われていた。

相変わらず、黒澤は創一を諦める気は無く仕事もプライベートも上手くいっていなかった創一は信頼していた武川に相談することにした。

一歩進展が欲しい黒澤は、料理に自信があることを見せたく、可愛らしさキャラ弁を作り無理やりランチに誘うが、凌太もやってきたのだ。

創一の事が好きな黒澤は結婚していて、奥さんもいた。その黒澤の奥さんである蝶子が新居を探すべく創一の会社にやってきたのだ。

担当は創一がすることになり、蝶子はハルコという女性がいないかと創一に尋ねる。何も知らない創一はお人好しな性格でもあるため意気込んで探すことにする。

蝶子は旦那が寝言で女性の名前を何度も呟いているのを聞き、浮気だと勘違いしていた。

会社では蝶子の存在が明らかになり、離婚という噂が広がっていき、同僚たちから告げられた創一もハルコという女性はおらず、自分がそのハルコである事を認知して慌てる。

そんな矢先、凌太が武川と口論になっているのを見つけ、凌太が悩んでることを心配して声を掛けることに。

黒澤は遂に妻の蝶子に離婚の真実を話す。創一が好きだと想いの淵を蝶子に伝えると、案の定蝶子は想像以上にパニックになった。

一方、創一はいつもどんな相談に乗ってくれる凌太に余計なお節介をしたばかりに口も聞いてもらえない状況であった。

連日頭を抱える中、武川が創一に合わせるように近づいてくるようになり、武川も自分に好意があるのではないかと思い始めるようになるが、真実は分からずにいた。

そんな状況を打破すべく、幼なじみのちずに恋人のふりをして欲しいと頼み込み、ちずは恋人らしい振る舞いをすることに。

そんなある日、全て創一のせいだと言い、蝶子は訴えると伝えてきたのだ。黒澤にハッキリ断ろうと決断し、黒澤を呼び出すが。

凌太は創一に同居を辞めようと話すが、創一は考えるなも無く抱きしめて引き留めたのだ。凌太からの告白に間髪入れず、承諾してしまった創一。

女性と付き合うこととは違う感覚に戸惑ってソワソワする。高校生カップルのようなバレないような行動をするようになる。

しかし、そんな状況をちずは見ていたのだ。恋愛対象ではなかった創一を意識していた自分に気づき初めていく。

黒澤の方は極秘プロジェクトを創一に一任し、頼り甲斐のある上司ぶりを見せていたが、実はかなり落ち込み続ける毎日に蝶子は心配していた。

この極秘プロジェクトはマスコミの目を避けるために行われていたものだった。バレてはいけない案件に創一と凌太は意気込んで取り組んでいく。

会社にカミングアウトした創一だが、創一を好きだと言っていた凌太はその想いを突っぱねる。

そんな状況を見て、同僚達は片想いしていたのは創一だと勘違いすることに。

その告白を聞いていた黒澤は、自分にもチャンスがあると思い、LINEで強気な発言をする。

凌太に勝つことを目標にし行動することにし、元妻となった蝶子と一致団結して創一を落とそうと手を組み始める。

凌太が風邪で倒れてしまい、会社を休み、武川は心配して凌太の元に訪れる。

創一が男が好きだと思って勝ち目はないと感じていたちずは、踏ん切りをつけるために創一に好きだと告白しようと決断する。

創一に会社で関係ない態度を取っていた凌太だが、彼氏として親に会ってくれないかと頼み込み、実家に向かうことに。

１年後から始まり、創一と黒澤は同棲していた。上海での新規案件に創一が抜擢された。

転勤する創一に黒澤はフラッシュモブでプロポーズすることにしたが、実は凌太は創一のことを思い身を引いていた。

しかし、凌太のことを心配し、武川も凌太に未練があったが創一のことがまだ好きなことを知っているため、激励する。

ちずからも後押しされたこともあり、創一に待ち合わせの連絡を入れる。

待ち合わせ場所に向かうが、女性が倒れているのを見かけ助けるも携帯を忘れ連絡を入れられなく、待ち合わせに遅れてしまい、凌太は既に消えていた。

そのまま、関係は変わらず結婚式を迎えた。順調に進み、誓いのキスの場面で思いとどまり、凌太のことが好きだと自覚する。

黒澤は創一の思いに気づき、凌太の元に行かせる。