【SPEC全シリーズ】無料で見逃し動画をフル視聴する方法！広告なしで公式ドラマ1話〜最終回まで全話配信🚨戸田恵梨香・加瀬亮・あらすじ・キャスト・口コミ感想

野々村光太郎（ののむらこうたろう）／竜雷太

当麻、瀬文が所属する未詳の係長。朗らかだが、真剣な場面では言動や雰囲気が変わり部下を守る男気のある一面もある。

いつも事件の真相を知っているかのような口ぶりも見せたりもする。部下ならず他部署からも信頼されている。

結婚しており、妻もいるが愛人の雅のことを常に考えている。

一十一（にのまえじゅういち）／神木隆之介

飛行機事故で亡くなったと思われた当麻の実の弟である。

時を止めるスペックを持ち、初めは地居の能力で記憶を書き換えられて動いていたが、次第に自分が最強だと思って誰も逆らえないような存在だと世に示す。

当麻と毎回激しい闘いをし、当麻を敵対視するが打ち解けていく。

志村美鈴（しむらみれい）／福田沙紀

SIT時代の瀬文の部下である志村の妹。

初めは瀬文を兄殺しとして憎んでいたが、事件の真相に近づくことで瀬文には責任はないと思い、信頼するようになり昔のように親しくなる。

自身もスペックを開花させたことから、スペックをつけ狙う組織から狙われるようになり、当麻らを手助けしていく。

地居聖（ちいさとし）／城田優

記憶を書き換えられるスペックを持ち、その能力で当麻やニノマエを操る。当麻には彼氏として存在していき、ニノマエには自身の野望のために利用する。

講師の仕事をしながら一般人のフリをしていて、志村美鈴にも近づく。ニノマエの影に隠れて自身は決して手を下さない主義。

当麻には疑われたりするが、その度にスペックを使い記憶を上書きしていた。

海野亮太（うんのりょうた）／安田顕

警察病院の医師であり、志村をずっと看病していた経緯もあり美鈴や瀬文も信頼していた。スペックを持っており、自身のスペックを隠していた。

裏で自身のスペックで難病を与えるという人体実験を繰り返していた異常なマッドサイエンティストの一面もある。

瀬文に協力したりすることで裏表があることを隠していた。

冷泉俊明（れいせんとしあき）／田中哲司

未来を予言するスペックを持つ占い師。逮捕後も普通の監獄ではなく、公安部の計画で特定不能な場所で監禁されている。

公安部がひたすら隠していたがある組織に殺害されてしまうが、当麻のスペックで頻繁に協力している。

予言は絶対当たるが、抜けている所もあるため出し抜かれやすい。

サトリ／真野恵里菜

相手の心を読めるスペックを持ち、その能力を使い、占い師の仕事をしている。

見た目は可愛らしいが毒を吐くこともあり、スペックを使用するときのポーズが特徴的である。

スペックはかなり体力を使うので、12時を超えると寝てしまう。海外の組織をバックに従え、強気で相手に立ち向かう。

正汽雅（まさきみやび）／有村架純

未詳の係長である野々村の愛人として野々村を引き付けている。コソコソ付き合うことに嫌気がさして離婚するように言っている。

未詳に依頼者を連れてくる担当でもある。私服はピンクで纏い、重要的存在。ふざけている一面もあるが、野々村がピンチの時は背中を押したりしている。

津田助広（つだすけひろ）／椎名桔平

公安部部長で謎の人物で、公安ゼロ課を纏め上げる。影武者の一人は、平気で人を殺す狂気の一面があり、瀬文らに近づく。

影武者を何人も存在し、どんな人にでも化けているので、誰も本当の存在は知らない。

御前会議にも通じている人物で冷泉を監禁していた人物も全て津田であった。そして地居は津田の影武者の一人であることが判明する。

警視庁SIT丙部隊の隊長でもあった瀬文は、部隊を率いて出動していた。部隊の中でも可愛がっているいた志村と瀬文は家族のような絆で結ばれていた。

そんな志村が、SITと標的とが銃で応戦している中、瀬文の前に現れる。なんと志村は瀬文に銃を向け発泡してきたのだ。

瀬文は銃を構えるが、志村が発泡した弾が不思議なことに志村自身に方向を変え、自爆。

結果、志村は植物状態になり、瀬文は上層部から志村を発泡したという罪で異動の命令が出ていた。

その異動先が野々村率いる未詳という部署で流れ者が集まるような所だった。未詳で当麻に出会ったことで、次々に不思議な事件を目の当たりにしていく。

それはスペックと呼ばれる特殊な力を持つ人間たちの仕業であることが判明。

志村の事件もスペック絡みで当麻が長年追い続けていたニノマエが裏で糸を引いている事がわかり、二人はそれぞれの観点で事件の真相を暴いていく。

ニノマエとの闘いで目を負傷していた瀬文は、療養から現場に戻るために未詳に出勤する。

上層部からの指令で野々村は降格し、係長に任命されたのは市柳という謎の男だった。

その直後、マシンガンを乱射し、瞬間移動したかのようにその場からいなくなる事件が当麻、瀬文の耳に入る。

犯人は心を読めるスペックを持っていたサトリを狙った犯行で、逃げきれなかったサトリは殺害されていたのだ。

しかし、サトリは狙われていることを以前から知っていたようで犯人を知らせるものを持ったまま亡くなったいた。

それに気付いた当麻だが、謎は解けないまま、被害にあった女性に事情を聞くために瀬文と病院に向かう。

しかし、犯人は顔を見られた女性をまた狙いにくると踏み、おとり作戦を決行する。

飛行機事故で家族を失った当麻の元に近藤が訪ねてくる。飛行機事故の詳細を話し、犯人はスペックを持つものだ知らせ、ただの事故だと思っていた当麻は動揺する。

ある日、自分に力があることを知って、臆せず使ってみると一人の女性が現れた。当麻のスペックは死者を呼び出せる能力だということに気付く。

そして刑事になることを決意し、海外での経験を経た当麻は、未詳の野々村係長の元で働くことになった。

一方で瀬文はSIT入山隊長の代わりに隊長を命じられていた。地居は人の記憶を書き換えるスペックがあり、その能力を使って当麻の彼女になっていた。

自身の力を使ってニノマエを操り、当麻を仇だと思わせて争いを起こそうとしていた。

その策略にはまっていった二人だが、少女がニノマエ、地居に仕事を頼んでいる男を殺そうとしていた。

ニノマエはその少女を邪魔だと思い、始末しようとするが異変に気付いた当麻が助けに入る。

ニノマエのスペックに強大さに当麻も自身のスペックを使わないといけない所まで来ていた。

サトリが能力を開花するまでのストーリー。元々サトリは目立つことは無く美術部員としてひっそり活動していた。

サトリはテニス部の水島を想い、好きになっていて想いが強いあまり、彼の心を読めるようになっていた。

彼が何を欲しているものが、当然わかるため次第に気に入られていく。

しかし、サトリは彼にもっと好きになってもらいたいと思ってしまったが故にヒートアップして気持ち悪がられてしまい悲しみに暮れてしまう。

その悲しみから水島以外の心の声を一度に聞こえてしまうようになり、耐えられなくなり、自殺を図る。

搬送された先の担当医に新たに恋をしてしまい、暗い雰囲気から逆の雰囲気にしようと見た目をガラッと変え、出歩くようになる。

そこでスペック能力者たちを狙う組織にサトリも狙われるようになっていく。