【絶対零度全シーズン】無料で見逃し動画をフル視聴する方法！公式ドラマ1話〜最終回まで広告なしで全話配信❄上戸彩・沢村一樹・あらすじ・キャスト・口コミ感想

白石晋太郎（しらいししんたろう）／中原丈雄

特命捜査班4係メンバー。最年長刑事。
事件は足でかせぐ昔堅気な一面がある。50年分の未解決事件を記憶している。

長嶋秀夫（ながしまひでお）／北大路欣也

特命捜査4係室長。

4係の室長で桜木を4科にすることを決めた。桜木のことを「のろまなカメ」と呼ぶが、桜木にしかできない捜査があると一目置いている。

塚本圭吾（つかもとけいご）／宮迫博之

特命捜査班4係メンバー。機動捜査隊に在籍した過去がある武闘派な刑事。捜査１係への復帰を目指す。

深沢ユウキ（ふかざわゆうき）／丸山智己

特命捜査班4係メンバー。警察イチの頭脳を持つが皮肉屋。

倉田工（くらたたくみ）／杉本哲太

特命捜査班4係メンバー。4科のまとめ役。元鑑識官でパソコンが苦手。

高峰涼子（たかみねりょうこ）／山口紗弥加

特命捜査班4係メンバー。桜木の指導係。元プロファイラーであらゆる分析を得意とし事件と冷静に向き合っている。

三井朋美（いついともみ）／齋藤めぐみ

長嶋の秘書。

大森紗英（おおもりさえ）／北川弘美

法医学、化学担当分析班のメンバー。ドSで物事をズバズバ言う。

竹林匠（たけばやしたくみ）／木村了

物理担当分析班のメンバー。白石にパソコンを教えている。容疑者にされそうになった回もある。

秋山透（あきやまとおる）／南圭介

警視庁科学捜査研究所の研究員。

山内徹（やまうちとおる）／横山裕

特殊犯罪捜査班から未然犯罪捜査班へ異動。おとなしいがぶっきらぼうな性格。井沢からは信頼されている。はじめは桜木に指導されていた。

小田切唯（おだぎりゆい）／本田翼

未然犯罪捜査班メンバー。元々生活安全課だったが、必要以上の制裁を下したことで未然犯罪防止捜査班に左遷。格闘技が強い。

田村薫（たむらかおる）／平田満

未然犯罪捜査班メンバー。あらゆる部署を転々とした過去から、爆発物処理やピッキング、鑑識作業が得意。

南彦太郎（みなみひこたろう）／柄本時夫

未然犯罪捜査班メンバー。情報収集能力が高い。

東堂定春（とうどうさだはる）／伊藤淳史

未然犯罪捜査班責任者。ミハンシステムを早く導入するために動いている。

任務の失敗を隠ぺいしたために逮捕されたが、のちに民間ラボに勤め未然犯罪捜査班の活動に協力している。

香坂朱里（こうさかあかり）／水野美紀

未然犯罪捜査班統括責任者。シーズン4での統括責任者。自ら志願して責任者となるが井沢のことは良く思っていない。

吉岡拓海（よしおかたくみ）／森永悠希

未然犯罪捜査班メンバー。キャリア警察官ながらも、未然犯罪捜査班に配属になったことを不服に思っている。

加賀美聡介（かがみそうすけ）／柄本明

未然犯罪捜査班メンバー。警察官ではないが、天才ホワイトハッカー。

門田駿（かどたしゅん）／粗品

捜査第一課。キャリア警察官。警部補でありエリートという自負が強い。

町田博隆（まちだひろたか）／中村育二

警察庁次長。警視監。出世のためにミハンシステムに失敗を隠ぺいし、逮捕される。

篠田浩輝（しのだひろき）／高杉真宙

スポーツカメラマン。実は香坂の弟。最終話で加賀美の腕の中で息を引き取る。

曾根崎正人（そねざきまさと）／浜田学

公安部部長。警視長。ミハンシステムが実用化されれば出世できると考え香坂と共に偽のテロ計画を企む。

チャンイーリン／菅野莉央

違法滞在者の中国人。銃で殺される。

坂東良平（ばんどうりょうへい）／吉田鋼太郎

産婦人科医院長。人身売買をしており銃で殺される。

野沢誠二（のざわせいじ）／長谷川公彦

人身売買の片棒を担がされる。坂東とともに銃で殺され焼かれる。

立花隆一（たちばなりゅういち）／草野康太

坂東と親しいチンピラ。

日本には約6万件の「コールドケース」＝未解決事件が存在する。

警視庁は2009年11月捜査一課にコールドケースを専門に扱う特命捜査対策室を設置。

残された数少ない証拠や数少ない関係者の薄れた記憶、そして科学の最新技術を駆使して事件解決にあたる。

特別捜査対策室4係に配属になった主人公桜木は未解決事件の捜査官として、チームのメンバーと共に数々の時効が迫る未解決事件を捜査していく。

事件解決の最後に待ち受ける非情な選択や、やりきれない想いとも向き合い人間としても成長していく。

未解決事件の裏に隠された容疑者の気持ちや、どうしようもない状況は時に桜木をも疲弊させる。

また、事件解決のための捜査で桜木が誘拐され、自らの命の危機に直面するが、仲間によって助けられるなど一人で事件は解決できないことも知る。

最終回では、未解決事件捜査の辛い真実や痛みと向き合うために「希望」を捨てないこと。希望を持つことが未解決事件解決へと導いてくれることを考えさせられた。

4係の白石は14年前の20代女性銃殺事件の被害者がチャンイーリンという中国からの不法滞在者だということを掴む。

時を同じくして、14年前に同じ拳銃で産婦人科委員長坂東と野沢の2人が火事の焼け跡から見つかった。

この2つの事件を調べるために4係が再び招集され事件解決にあたる。

チャンイーリンの実行犯は立花と畑山で2人は坂東から指示されて殺害した。

坂東は実は人身売買をして金儲けをしており、チャンも同じく人身売買に協力していたが、ルールを破ったため殺された。

口封じのために坂東と野沢は畑山に殺され、立花も逃走しようとして畑山に殺された。

事件を追う塚本と桜木は畑山を追い詰めるが、塚本は銃撃され死亡。畑山は逃走したのであった。

1期の最終回から1ヶ月後のストーリーを描く。特殊犯罪捜査対策室に配属された桜木。潜入捜査をメインに事件解決に奔走する。

1話では身分を偽って容疑者近辺の人物に接近し、仲良くなることに罪悪感を覚える。

事件は解決するも自分のしたことが本当に正しいか不安になる。しかし、「立ち止まるな」という上司の一言で前に進む。

時に予備校生、清掃員、夫婦として潜入し、特に瀧河とペアを組んで事件を解決していく。

瀧河は持病で目が見えなくなる病気であったが隠して捜査していた。

最終回では、目が見えなくなって迷惑がかかると考えた瀧河の辞職にショックを受けるも、新しく配属された山内の指導係として自分がされてきたように厳しく接するのであった。

公安の刑事である井沢は容疑者を追い詰めた際に、拳銃で発砲。責任を問われ刑務所に服役となったところから物語は始まる。

服役中の井沢の前にキャリア警察官の東堂が現れ、ある仕事を依頼する。それは「未然犯罪捜査システム＝ミハン」の責任書になって欲しいというものだった。

ミハンとはAIが解析する重大な犯罪を起こしそうな人物をあらかじめ特定して、事件を未然に防ぐというシステムである。

井沢は、田村、南、小田切、そして行方不明になった桜木を追っている山内の5人でチームを組み事件を未然に防いでいく。

1話では桜木がベトナムで死んだと聞かされるが、実は生きており最終回に登場する。しかも最終回ではその桜木が容疑者としてAIシステムに名前が挙がる。

AIシステムには不可思議なことが多く、調べていくうちに井沢は黒幕の正体に気付く。それは最初に声をかけてきた東堂だったのだ。

東堂を問い詰めると室は東堂も操られており、本当の黒幕は警視庁次長の町田であった。

AIシステムが完成すれば昇進できるという私利私欲のためにシステムのミスを闇に葬り冤罪事件を隠ぺいしてきたのであった。

井沢は怒りをこらえることができず町田に会いに行き、拳銃をつきつける。

しかし仲間の声で我に返り射殺することは免れるのであった。その後、町田、東堂は逮捕され物語は終わる。

血まみれの女性を前に拳銃を持ってたたずむ井沢。その光景を見つめる小田切。そんなシーンから幕を開けるシーズン4。

ミハンのリーダーとして事件を追う井沢。新メンバーにキャリアの吉岡、天才ハッカーの加賀美を加え未然に事件を防ぐために奔走していた。

東堂に変わり香坂が新たな統括として着任したが、香坂は井沢を危険人物と考えており、山内に井沢を監視するように伝えていた。

小田切は精神科に通っており、そこで篠田という男に出会い付き合うことになる。

そんな折、東京サミットへのテロ攻撃が予言される。

実はこのテロ予告はミハンシステムの実用性アピールのために香坂と警視長の曾根崎によって自作自演のテロ未遂として計画されたものだったのだ。

この計画は爆弾が盗まれてしまい、本当のテロが起こるかもしれないという危機に迫る。

香坂は単独で阻止するために奔走するも、テロリストである弟であり小田切の彼氏である篠田に銃で撃たれて死んでしまう。

曾根崎は責任を香坂に押し付け自分は責任を逃れようとするも、これが井沢の逆鱗に触れ井沢に殺されかける。

最後は篠田と井沢が対峙して、私を殺せばミハンシステムが証明されると井沢に自分を殺すように諭すも井沢は殺さない。

その後篠田は息を引き取り、ミハンシステムは法定化に進みだすのだった。